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ザウバー、2018年はエリクソンとルクレールのコンビ

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2017年12月2日 « ピレリ、スーパーハードの使用は想定せず | アルファロメオ・ザウバーのカラーリングもお披露目 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ザウバーは来シーズン、マーカス・エリクソンとF2チャンピオンのシャルル・ルクレールがレースドライバーとして参戦することを発表した。同時にアルファロメオとのパートナーシップによって変更されるマシンの新たなカラーリングもお披露目された。

ルクレールのシート獲得はしばらく前から既定路線となっていたものの、そのパートナーが誰になるかについては疑問符が点灯していた。それらの推測は2日(土)にイタリアで開催されたイベントで終息することになった。フェラーリジュニアのアントニオ・ジョビナッツィとシートを争っていたエリクソンが4年目の残留を決めている。

アルファロメオとの契約のニュースによってジョビナッツィのチャンスは一時急上昇したかに思えた。フェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネがザウバーのジュニアチーム化に積極的だったためだ。しかし、どうやらザウバーのオーナー、『Longbow Finance(ロングボウ・ファイナンス)』とエリクソンの太いパイプがそれを上回ったようだ。ジョビナッツィはサードドライバーに指名されており、事実上のリザーブを務めることになる。

今年はザウバーにとって忙しい1年だった。元チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンとたもとを分かち、フレデリック・バッサーが後任に就く。さらにはその前に合意していたはずのHondaとのエンジン契約を撤回。その後、フェラーリと2018年の契約を結んだ。

パズルの最後のピースがはまったのはシーズン後のアブダビテストの最中で、アルファロメオとタイトルパートナーシップ契約を結んだことを発表。これにより、イタリアの伝説的ブランドが33年の時を経てF1に復活することが決まった。

この決定によってパスカル・ウェーレインがF1に残るためにはウィリアムズのシートを射止めるしかなくなった。しかし、ランス・ストロールのチームメイトに選ばれるのは今のところロバート・クビサが最有力と目されており、来シーズンの残るシートはその1席のみとなっている。

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