Sauber

/ News

  • パスカル・ウェーレイン

ウェーレインがザウバーと契約との報道

Jim
2017年1月2日 « ボッタス、クリスマス前にメルセデスのファクトリー訪問か | メルセデス圧勝の状況は「健全でない」とホーナー »
© Andre/Sutton
拡大

メルセデスのリザーブドライバーであるパスカル・ウェーレインがザウバーと契約したと報じられている。

メルセデスとの関係性から、ウェーレインは当初、昨年末をもって引退したニコ・ロズベルグの後任候補と見られていたが、ここ数週間はウィリアムズのバルテリ・ボッタスが筆頭候補に浮上。昨年11月末に行われた最終戦アブダビGPではウェーレインとザウバーとの関係が取り沙汰されていたものの、ロズベルグの電撃引退表明により、交渉がとん挫していたと言われている。

『Motorsport.com』によると、ウェーレインとザウバーは2017年シーズンに向けて合意に至り、数日中にも契約がまとまるという。メルセデスはウェーレインを高く評価しながらも、2016年がデビューイヤーだったウェーレインは21戦の経験しかなく、新シーズンでも優勝を争う可能性が高いチームのマシンに乗せることに慎重だったと考えられている。

今回の報道が事実であれば、ウィリアムズが引退する予定だったフェリペ・マッサにその決断を撤回させ、新シーズンを前に復帰することで合意したと報じられたことからも、ボッタスのメルセデス移籍が現実味を増してくる。

加えて、ボッタスはクリスマス前にメルセデスのファクトリーを訪れ、シート合わせやエンジニアと面会したとも伝えられている。

ボッタスのメルセデス移籍、ウェーレインのザウバー加入、マッサの復帰がすべて発表されれば、残るレースシートはマノーの2席のみとなる。マノーは現在、潜在的な投資家らと買収に関する話し合いを進めており、かつてザウバーをドライブし、昨年はハースF1から参戦したエステバン・グティエレスとの関係もうわさされている。

© ESPN Sports Media Ltd.