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ブラジルでの得点は勝利の味わいとナッサー

M.S.
2016年11月14日 « フェルスタッペンは物理の法則を覆すとウォルフ | ピレリのウエットタイヤに疑問を呈すライコネン »
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ザウバーのフェリペ・ナッサーは母国レースであるブラジルGPでの9位フィニッシュは"勝利の味わい"だと述べた。チームは今回の結果により、コンストラクターズ選手権でマノーを抜いて最下位を脱している。

チーム創設以来のワーストシーズンに直面していたザウバーは、2016年シーズンが19戦を終えた段階で1ポイントも獲得していなかった。一方でマノーのパスカル・ウェーレインがオーストリアGPで得点を挙げており、コンストラクターズ選手権ではマノーが10位の座を占めていた。

そんな中、ナッサーはグリッド後方からスタートしたにもかかわらず、雨が混乱を呼んだレース展開を生かして9位をつかみとっている。終盤にマノーのエステバン・オコンが得点圏内から脱落したため、ザウバーがランキング10位に浮上した。この位置を最終戦アブダビGPで守ることができれば、チームにとっては財政面で大きな恩恵がもらされることになる。

「僕らがずっと直面していた難しい状況の中で、まるで勝利の味わいだよ。僕らにふさわしいと感じている。夢がかなったみたいな感じだし、2ポイントを獲得するのにここインテルラゴスのホームグランプリ以上にいい方法なんて想像できない。今はうまく表現できないけれど、とにかく本当にいい気持ちだ」

「全員にとって難しいレースだったし、難しいコンディションの中で僕らはマシンをコースにとどめ、何台かの速いマシンを抑えることができた。もっと早い段階でレースが終わってくれればいいなって思っていたんだ。もう少しいい位置にいたから。でも、とっても満足している」

ナッサーが得点を獲得したのは、今回同様9位フィニッシュを果たした2015年US GP以来。今季にようやくポイントを手に入れられて安堵したとナッサーは話している。

「ときどきそういうことがやってくるし、僕はそれを手に入れるためにそこにいた。F1で最後にポイントを取ってからしばらくたっていたから、最高の気分。チームのためにうれしいよ。2ポイントは彼らのモチベーションをさらに上げるだろうし、チャンピオンシップのためにもすごく大事だ」

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