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ヴァン・デル・ガルデが勝訴

Jim
2015年3月11日 « 2016年の参戦に向けて着実に前進するハース | ヴァン・デル・ガルデ、準備不足を否定 »
© Sutton Images
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ビクトリア州最高裁判所は今週末のオーストラリアGPでギド・ヴァン・デル・ガルデがレースに出走すべきだとの判決を下した。

先週にはスイスの裁判所で同じ判決が下っており、ヴァン・デル・ガルデはザウバーを相手取った今回の裁判で勝訴となった。オランダ出身のヴァン・デル・ガルデは昨年に2015年のレースシートを保証する内容の契約を締結していたものの、ザウバーは今季に先だってマーカス・エリクソンとフェリペ・ナッサーをレースドライバーに起用している。

今回の判決を受けてなお、ザウバーは選択肢を検討すると述べ、レースドライバーのいずれかとヴァン・デル・ガルデが交代するかどうかを明かしていない。ザウバー側はヴァン・デル・ガルデをレースに出させるのは危険だと主張しているものの、レースドライバーに不測の事態があった場合、マシンをドライブした経験の少ないリザーブドライバーや代役のドライバーが急きょステアリングを握るケースは珍しくない。

ザウバー代表のモニーシャ・カルテンボーンは声明の中で「今回の判決にがっかりしています。今は判決の意味とわれわれのシーズンスタートに及ぼす影響を理解するのに時間をかける必要があります。われわれが指名した2人のドライバー仕様にあつらえたマシンに準備が整っていないドライバーを乗せることでチームやコース上にいる他のドライバーの安全を危険に晒すようなことはできません」と述べている。

また、ビクトリア州最高裁判所は『Twitter(ツイッター)』を通じて「F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデの訴えが通りました。判決全文は@F1 @ausgrandprix @SauberF1Teamで閲覧可能となる予定です」と説明した。

ザウバーは11日(水)午後にもさらなる情報を発表するとしている。

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