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マルチェロがザウバーのリザーブ就任

Jim
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ザウバーのテスト兼リザーブドライバーの役目と共に、来季もGP2に参戦するマルチェロ © Sutton Images
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フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属するラファエレ・マルチェロがザウバーのテスト兼リザーブドライバーに起用されることになった。

イタリア出身で20歳のマルチェロは2005年にカートからキャリアをスタートさせ、2010年にフェラーリの育成ドライバーに加わっている。さまざまなチャンピオンシップを制した後、シングルシーターへとステップアップしたマルチェロは2013年のユーロF3で13勝を挙げてチャンピオンに輝き、翌年はGP2に挑戦。スパ・フランコルシャンのメインレースで勝利したほか、2回の表彰台を追加してランキング8位でシーズンを締めくくった。

ザウバー入りを喜ぶマルチェロは次のようにコメントしている。

「素晴らしいドライバーを輩出した長い伝統を持つザウバーF1チームのメンバーになれることを本当にうれしく思う。自分の将来のキャリアにとって最善の選択だと思っている。GP2シリーズでもう一年戦うことにも満足しているし、F1の新しい役目もあるからとても忙しい2015年シーズンになりそうだ。今回の重要なチャンスを与えてくれたフェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝するとともに、ベストの力を発揮することが今から待ちきれない」

また、ザウバーを率いるモニーシャ・カルテンボーンは「2015年シーズンのテスト兼リザーブドライバーにラファエレ・マルチェロが就任することになり、とてもうれしく思っています」と述べた。

「彼はジュニアフォーミュラでその偉大な才能を発揮してきました。とりわけ13勝を飾り、タイトルを勝ち取ったユーロF3選手権のシーズンは印象的でした。ラファエレには金曜日のフリー走行への参加を含め、F1に慣れ親しんでもらう機会を与えることになります。F1を目指す彼のキャリアに携わることは私たちチームにとっても素晴らしいことです」

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