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ピレリ、硬めのタイヤ配分でハードプッシュ実現

Jim
2019年9月29日 « 出だしのポジション死守に集中するルクレール | 手厳しい処分を受けつつもマグヌッセンが2点獲得 »
© Dimitar DILKOFF / AFP
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29日(日)に開催されたシーズン第16戦ロシアGP決勝レースはミディアムタイヤでスタートし、バーチャルセーフティカー導入時にソフトタイヤに履き替えたメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を果たした。

2位でゴールした僚友バルテリ・ボッタスも同じタイヤ戦略を取っており、ポールシッターで第1スティントにソフトタイヤを履いたフェラーリのシャルル・ルクレールはミディアムタイヤをはさんでソフトタイヤに戻すもメルセデス勢を追い抜くことはできず、3位表彰台にとどまっている。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「メルセデスとフェラーリが反対の戦略を取ったことでシャルル・ルクレールがライバルを追い抜こうとするなどエキサイティングなフィニッシュとなり、今回のレースは戦略が重要な要素だった。メルセデスが選んだミディアムタイヤは柔軟性の観点で彼らにアドバンテージをもたらしたが、それよりも驚きだったのはソフトの寿命かもしれない。これが今日の暖かいコンディションにおいてより機能し、高い気温でグレイニングが発生する影響が軽減された。今回のグランプリは2回のセーフティカーピリオドが重要なカギを握り、レースの重要なフェーズでウエアとデグラデーションを最小限に抑えつつ、タイムロスを最小限に抑える適切なタイミングでピットストップを実行するチャンスを提供した。ロシアには昨年よりも硬めのタイヤチョイスでやって来たが、これがペースを管理するのではなく、ドライバーたちが各スティントのスタートからフィニッシュまでハードにプッシュすることを可能とした」

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