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ソチの路面は「特殊」とロウ

Jim
2015年10月6日 « スリルのあるレースを望むピレリ | メキシコのサーキットが新装オープン »
© Sutton Images
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第1回大会だった2014年に比べ、今年のソチには最も柔らかいコンパウンドの組み合わせが持ち込まれることを受け、メルセデスのテクニカル部門を率いるパディ・ロウはすべての可能性に対応可能な状態にしておく必要があると語った。

ソチの路面が他のF1開催地とは違っていると指摘したロウは「昨シーズン(のソチ)は新しいサーキットだったので学ぶ必要はあるし、フレッシュなターマックは若干ながらいつもとは違うタイヤ挙動をもたらしたため、厄介な週末だった」と明かしている。

「今年はコンパウンドの組み合わせが一段階柔らかくなり、ソフトとスーパーソフトが持ち込まれるため、おそらく多少なりと影響はあるだろう。昨年はニコ(ロズベルグ)が1セットのタイヤでレースのほぼすべてを走り切っている。一年を経て、コースの表面は雨風にさらされて異なっているだろうから、あらゆる可能性に対応できるように確実にしておかなければならない」

また、ザウバーのトラックエンジニアリング責任者、ジャンパオロ・ダラーラは次のようにコメントした。

「一年前にカレンダーに加わったソチのサーキットは特殊な表面であり、超高速コーナーがなく、涼しい気温であるがゆえに、うちのチームでは最もタイヤに優しいコースのひとつとして認識されている」

「これに基づき、ピレリは一年前のミディアムとソフトとは異なるソフトとスーパーソフトのコンパウンドを選んだ。マシンのセットアップやレース戦略を再評価することになるので、興味深い」

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