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ロシアGP開催に懸念なしとエクレストン

M.S.
2014年7月22日 « 来季フェラーリに「ライコネンは必要」 | ドイツの観客減はベッテルが一因 »
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マレーシア航空機撃墜を受け、バーニー・エクレストンは10月に予定されているロシアGPの開催には懸念がないと話している。

7月17日(木)に298名が搭乗していたマレーシア航空MH17便を撃墜したのは親ロシア派武装勢力だと見られている。この武装勢力とウラジーミル・プーチン政権の関係は国際的な調査と非難の対象となっており、イギリスのデービッド・キャメロン首相もロシアに対する制裁措置を呼びかける一人だ。

2012年にはバーレーンの人権史に不安が持たれる中、同国でのグランプリ開催が議論の的となった。スポーツが政治の影響を受けるべきではないと常に主張してきたエクレストンは、改めてこの信条を表明している。

メルセデスがマレーシア企業『Petronas(ペトロナス)』の支援を受けているのはよく知られているが、スポンサーの懸念について尋ねられたエクレストンは、F1ジャーナリストのアダム・クーパーのブログに「それについてまったく問題があるとは思っていない」と答えた。

「彼ら(ロシア)がワールドカップにいたかどうか。人々は誰かがそれを止めようとすると考えたかね? もう話したように、われわれは政治に関与しない。われわれは彼らと契約を結んでおり、彼らはそれを尊重するとわれわれには分かっている。われわれも同じようにするだろう」

グランプリ開催地のソチは、同市および冬季五輪とプーチン大統領の密接な関係から、特に微妙な立場にある。

プーチン大統領のソチへの深い関与がF1に望ましからぬ注目を集めるのではないかとの問いに、エクレストンはこう応じた。

「個人的にはそう思わない。何が起こりうるか推測すべきではない。われわれは契約を守るつもりだ。プーチン氏は個人的に熱心にサポートして助けになっており、われわれも同じことをしていく」

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