ルノーのロバート・クビサは2010年シーズン開幕戦のバーレーンGPで表彰台を争うことはあまり期待していないようだ。
上位勢に加わる可能性は否定しないものの、バルセロナテスト最終日である28日(日)に投入されるアップデートを施したR30の出来次第だと語るクビサ。
「上位争いができるようなポジションにつけるようがんばるつもりだけど、ちょっと難しそう。特にシーズンの序盤は、ね」
「いいスタートにはしたい。すぐに競争力を発揮したいとも思う。だけど、もちろん、現実的にならなきゃいけないから、バーレーンには表彰台を狙って行くつもりがないのも確か。それでも、日曜日にはちょっとしたサプライズを提供できるはずだよ。新しいアップデートを投入するんだ。それが良ければいけるはず」
また、クビサによるとルノーはトップチームとのギャップを縮めるため、マシン開発において、いくつかリスクを冒しているのだという。
「先週、あるものを変えることで自分たちのアドバンテージになるかもしれないことが分かったんだ。僕はそれが正しいアプローチだと思うし、バーレーンでは問題ないはずだ。リスキーではあるけど、風洞とコース上での相互関係がとてもいいから、チームはかなり自信を持っていると思う。だから、それを信じない理由はないさ」
「とにかく、新しいパッケージと新パーツが期待しているようなアドバンテージになることを願っている。それから、他のチームがあまりたくさんのものを投入しないことも願うよ。当然、彼らだって何かしらあるだろうし、数チームはすでにそれを試していた。ないところもあると思うけど、最後はバーレーンで分かることさ」


