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ピレリ適応に自信を見せるライコネン

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2011年12月1日 « FIA、2012年エントリーリストを発表 | 長期的成功がレッドブルをF1にとどめる »
ライコネンが最後にF1で使ったタイヤはブリヂストンだった © Sutton Images
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来季F1カムバックに際し、すぐにピレリタイヤに適応できるはずとキミ・ライコネンが自信を示した。

ライコネンが最後にF1をドライブしたのは2009年、当時のタイヤサプライヤーはブリヂストンで、現在のピレリとは非常に異なる特性を持っていた。今年のPゼロタイヤはデグラデーションの値が高く設計されており、マーク・ウェバーのようなベテランの中にも対応に苦慮したドライバーがいる。

ライバルたちと比べてピレリの知識を持たずに復帰することになるが、不安はないとライコネンは言い、タイトルを取った2007年もミシュランで5年過ごし、ブリヂストンに変更した年だったと指摘した。

「最大の違いはタイヤで、最もいい使い方を学ぶには少し時間がかかる」とライコネンは『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に語った。「でも、ミシュランからブリヂストンタイヤに変わった時の方が難しかった。今は2年間F1タイヤで走っていないから、その間ほかのものを経験していない。そういう意味では今回の方が楽だよ。友人のペドロ・デ・ラ・ロサが言っていたんだけど、(ピレリの)感触はなかなかいいらしい。最初からグリップが高いというのは僕にとっては重要だ」

さらに次のように付け加えた。「僕はGP2タイヤを履けば今年のクルマをドライブできる。少しは慣れることができるだろう。スケジュールはまだ知らないけど、新車が出来上がったらそれをテストする」

DRSやKERSといった機能の追加についても不安はないとのこと。

「たぶんそんなに難しくない」とライコネン。「僕は長いことF1に乗っていたし、最後に走った時はKERSがあってステアリングにたくさんボタンが付いていた」

マネジャーのスティーブ・ロバートソンはライコネンがF1復帰に意欲を燃やしていると述べ、本来なら2009年にスポーツを離れるべきではなかったと語った。

「彼はいるべき場所に戻ってきた」とロバートソン。「私の個人的見解では、2009年にF1を去った時の彼は若すぎたし、実力的にももったいなかった。これからもっとスポーツに貢献できる存在であり、われわれに可能性を探ってほしいと述べた後も積極的にプッシュを続けてきた」

「われわれとウィリアムズとの交渉は周知の通り。何週間にもわたって話し合いを続けたが、いくつかの点で合意に至らなかった。その後アブダビGPの直前にエリック・ブーリエと話し始めた。どちらのサイドも早い段階での合意を望んでいた」

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