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ルノーの売却先がドライバー選定に影響?

Kay Tanaka
2009年12月2日 « 投資家と首脳陣を探すザウバー | F1からの完全撤退を決めたトヨタ »

スイスの専門誌は、今週行われているヘレステストで意外なドライバーがルノーのマシンをドライブすることが、今後のチーム売却と関連があると推測している。

ルノーが今シーズン限りでフルコンストラクターとしてのF1活動を終え、来年以降は単なるエンジンサプライヤーになるといううわさが、先月浮上していた。

スイスの『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』は、投資会社『Mangrove Capital(マングローブ・キャピタル)』の共同創設者であるジェラルド・ロペス氏がルノーF1チームを買収する可能性があると報じている。

一方、最近はA1GPとスーパーリーグ・フォーミュラに参戦していたオランダ生まれの中国人ドライバー、タン・ホー・ピン(董荷斌)が今週末のヘレステストでルーカス・ディ・グラッシがベルトラン・バゲットと共にルノーをドライブすることが決まっているが、このことが関係者たちの驚きの的となった。

さらに26歳のタンが『Gravity(グラビティ)』というスポーツマネジメント会社と契約していることが明かされたことも、注目を集めている。

タンは「現時点で僕たちは、F1の出発点に到達していると言えるだろう」とコメントした。

モートアシュポルト・アクチュエル誌は、マングローブのロペス氏がグラビティと関係があると報じており、これがタンのテスト実現に役立ったと指摘する。

一方、今週のヘレスでは若手ドライバーのみが集合してのテストが行われているわけだが、そこに中国メディアが大挙して訪れている。その中には、F1中継契約を結んでいる『CCTV』も含まれているとのことだ。

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