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ブリアトーレに損害賠償を求めるピケJr.

Kay Tanaka
2010年4月1日 « スーティル、セパンの"興味深い挑戦"にやる気 | VR-01の再設計費用はワース・リサーチが負担 »
2008年シンガポールGPで起きた"クラッシュゲート"の主要メンバーであるピケJr.とブリアトーレ © Sutton Images
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昨シーズン途中までルノーに所属していたネルソン・ピケJr.とその父親が、元上司のフラビオ・ブリアトーレに対して損害賠償を請求している。

ピケJr.とブリアトーレは、2008年シンガポールGPで発生した悪名高い"クラッシュゲート"の中心人物だ。ブリアトーレはその責任を問われて国際自動車連盟(FIA)からモータースポーツ活動の永久禁止処分を受けたが、その判断は今年1月にフランス・パリの大審裁判所によって覆された。これを不服としたFIAは控訴中だ。

ピケ親子はブリアトーレに対し、20万ポンド(約2,836万円)の損害賠償を求めている。その理由は、2009年9月にルノーが発表したプレスリリースにあるようだ。そのプレスリリースでルノーは、ピケ親子がFIAに対して偽証を行い、チームを脅迫したと主張していた。

ピケJr.側のドミニク・クロスリー弁護士は『Daily Mail(デイリー・メール)』紙に対し、「ルノーF1がピケJr.が求めるように申し立ての撤回と謝罪を行わないのであれば、彼らはそれ以外に方法はないと感じていることだろうが、法廷における彼らの主張は偽のものであることを証明することになる」とコメントしている。

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