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ウェバー、旧オルタネーターで難を逃れる

M.S.
2012年9月10日 « "不機嫌な"ハミルトンに推測は加速 | ペレスとフェラーリのうわさが再燃 »
最終的にはタイヤの問題でリタイア © Sutton Images
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レッドブルのマーク・ウェバーはイタリアGPで"旧型"のオルタネーターを使用していたために難を逃れた。

8日(土)に起こった問題が再発してセバスチャン・ベッテルが日曜日の決勝をリタイアした後、チームのコンサルタントであるヘルムート・マルコ博士がそう語っている。

「問題はバレンシアで同様のトラブルが発生した後に投入した最新仕様(のオルターネーター)からきたものだ」とマルコ博士は『Salzburger Nachrichten(ザルツブルガー・ナハリヒテン)』に述べ、「ウェバーは問題のない古い仕様のオルタネーターを使っていた」と続けた。

ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』によればエンジンサプライヤーのルノーはこの問題を最優先として扱っているという。同社のオルタネーターのサプライパートナーは"Magneti Marelli(マニエッティ・マレリ)"だ。

当惑するルノーのレミ・タフィンは「2011年以来、われわれは事実上なにも変更していない」と話す。

かすかな望みはジェローム・ダンブロジオが駆ったロータスマシンに搭載されたルノーが提供するオルタネーターにも不具合の初期兆候が現れていたことだ。このことが謎の解明に役立つかもしれない。

しかしながら、レッドブルにとってより大きな問題は最近のペース不足。元トロ・ロッソドライバーのハイメ・アルグエルスアリはモンツァにて「2008年以来、最悪のパフォーマンス」と評した。

また、日曜日にはベッテルがフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)をコース外に押し出したとしてペナルティを科されている。しかし、スチュワードは一年前にクルバ・グランデで起こった同様のインシデントは無視していたのだ。つまり、FIAはモンツァでフェラーリに加担したのだろうか?

「そんなことないと思う」とベッテルは『Bild(ビルト)』紙に陰謀説を否定した。

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