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バレンシアでは勝利目前だったベッテル © Press Association
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ヨーロッパGP予選とレースの途中までを支配したレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、RB8がほとんどのコンディションに通用する競争力を持っていると自負する。

オルタネーターのトラブルでストップするまで、ベッテルが今季2度目の勝利を手中にしたかに見えていた。今年はサーキット特性や温度によってほとんどのチームのパフォーマンスがレースによってばらついているが、ホーナー代表の考えではアップグレードされたレッドブルはオールラウンダーであり、シルバーストーンで行われる次戦でも強さを発揮するという。

「今やマシンはほとんどのコンディションできわめて強力だろう。プッシュしてマシンのパフォーマンスを上げ続け、シルバーストーンでも強いことを願っている。フェルナンド(アロンソ/フェラーリ)は昨年ここで非常に速く、特にレース後半でそうだったので、面白い週末になるだろう。まだ選手権は半分もきていないが、ここまでで数多くのレースをこなしてきたような気分だ」

「サーキットごとに形勢が変わっていたように思うが、われわれは過去3戦でポールポジションを獲得しており、これが好材料だ。ここでは勝利が見える位置にいたし、タイヤデグラデーションが大変低く、その面で直近のライバルたちに匹敵することができた。それがポジティブな部分だ。当然、リタイアを喫したのは非常に残念だった。メカニカルな理由でのリタイアは2010年の韓国GP以来だと思う。落胆したが、われわれはルノーと共にこのリタイアから学び、繰り返すことはないと確信している」

週末を通して進歩したレッドブルのパフォーマンスがせめてもの慰めだとホーナーは語った。

「セブのパフォーマンスが際立ち、完全に支配下に置いていたことが慰めだ。彼のペースはとてつもないもので、われわれのクルマは速いと実感してバレンシアを後にすることができる。19番手から4位にこぎつけたマークがまさにそれを示してくれた」

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