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Q2敗退もマシンを非難しないベッテル

Jim
2012年4月14日 « メルセデス式DRSの可能性を模索するロータス | 最大の脅威は可夢偉とバトン »
予選で厳しい状況に追い込まれるも、マシンを責めないベッテル © Getty Images
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中国GP予選で散々な結果に終わったセバスチャン・ベッテルはマシンを非難することはなかったものの、重要な場面でコンマ数秒を稼ぐことができなかったと認めた。

決勝レースを11番手からスタートさせることになったベッテルは今週末、エキゾーストレイアウトをプレシーズン当時の状態に戻している。一方でチームメイトのマーク・ウェバーは最新バージョンのシステムを搭載し、予選7番手につけた。ベッテルはQ2でウェバーに0.331秒届かず、2009年のブラジルGP以降初めて予選トップ10入りを逃している。

「単純にこのバージョンの方が快適だったから金曜日の午後にこっちの(エキゾースト)ソリューションを選んだ。今朝はもう感触の良さがなくなっていて、もちろん考え始める。でも午後にはまた改善できた。でも残念ながら十分じゃなかったってこと。いつだって後からなら間違った決断を非難することは簡単さ。だけどあの時はこの決断が僕には正しいと感じた。もちろん、今後こういう状況を避けるためにしっかりと見なおさないといけない」

0.049秒差でQ2敗退を喫したベッテルだが、それ以上マシンからタイムを見いだすことはできなかったと認めている。

「まあ、最終的なギャップは乗り越えられないものじゃない。ただ単にそうならなかっただけのこと。十分な速さがなかった。それに僕はマシンを責めたくない。実際、とても満足していたしね。3回のラップすべてで、ほぼ理想的なタイムを出せたと思っている。つまり、これ以上改善する余地がなかったのは明らかなんだ。前にも言ったけど、マシンではいい感じだったから悲しいけどね」

トップ10入りを逃したとはいえ、上位のドライバーたちが予選を戦ったタイヤを装着しなければならない一方で、ベッテルは好きなタイヤでレースをスタートできる。

「長く厳しいレースになるだろうからポジションを上げるチャンスは何度か有るはず。でも、もちろん前からスタートしてとどまる方が楽だ。まだタイヤはニューセットが残っているし、自分の好きなタイヤでスタートできるから今のこの状況ではそれが唯一ポジティブなことかな。明日はこれが少しレースを楽にしてくれるかもしれない」

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