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インターミディエイトに苦しんだウェバー

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2012年3月25日 « カーティケヤンにペナルティ | 新ポイントリーダーはアロンソ »
レースの再スタートでポジションを落としてしまったウェバー © Getty Images
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最後までインターミディエイトタイヤに満足できなかったものの、マーク・ウェバーは前のドライバーたちの英断に"インスピレーションを受けた"と語り、4位という結果に満足していると語った。

雨が激しくなるまで3番手を走っていたウェバーだったが、ピットストップでセルジオ・ペレスに抜かれ、レースの再スタートでフェルナンド・アロンソにも抜かれた。一時はチームメイトのセバスチャン・ベッテルより後ろになる場面もあったが、ドライタイヤに履き替えると再びチームメイトに迫り、終盤にパンクに見舞われたベッテルをかわして4番手に浮上した。

長い中間スティントでは自信を持った走りができなかったとウェバーは認め、コースを飛び出さないように気を付けるのが精一杯だったという。

「インターミディエイトの時は特に、バランスが重要になる。プレッシャーやフィーリング、そうしたコンディションでのドライバーの自信などだよ」とウェバー。「赤旗が出る前の方が調子は良かった。再スタート後は早めにインターに替え――みんな同じ判断をした――それは正解だったけど、自信を持って走れるようになるまで時間がかかりすぎた上にすごく長いスティントだった。あんなに少ないグリップではF1とはいえないよ。でも、みんなそれに耐えながらアスファルト上にとどまらなければいけなかった。路面が乾き始めると状態が大幅に改善し、良い方向に進み始めた」

困難を経験したにもかかわらず、ウェバーは4位に満足感を示し、ギャンブル的戦略で成功したアロンソとペレスに勇気づけられたと語った。

「今週末からはたくさんのポジティブな面を引き出せる。もう少し上を狙いたかったけど、トップの人たちの走りにはインスピレーションを受けた。戦略を見事に駆使した彼らに脱帽だよ。ダイスを2つ転がしたら、もしかしたら両方6の目が出るかもしれない。今日の彼らにはそのツキがあったんだ」

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