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ウェバー優位になっても不思議はないとマテシッツ

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2012年2月14日 « ロータス、ライコネンに感銘 | 開幕前からシートが揺らぐドライバーたち »
影の男から日の当たる場所に躍り出ることができるのだろうか? © Sutton Images
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ディートリッヒ・マテシッツは、マーク・ウェバーにレッドブルのチームメイト、セバスチャン・ベッテルに対する反撃のチャンスを与えようとしている。

2010年のタイトルチャレンジ以降、昨年のウェバーは2年連続チャンピオンとなったベッテルに完全に圧倒されていた。

しかし、チームオーナーのマテシッツは今シーズンも2人を対等に扱うと『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』に明言している。

「われわれの姿勢は変わっていない――チームオーダーはない」とオーストリアの大富豪は語った。「双方とも、またゼロからのスタートだ」

2012年にどちらのレッドブルドライバーが勝つか、マテシッツはオープンな考えだ。

「今の段階でそれを言うのは難しい。だが、彼(ウェバー)だとしても不思議はないよ。私はベッテルが自身の優位を保つことにどれほど苦労するか、あるいは本当に可能なのかどうか、興味があるんだ」と彼は付け加えた。

しかし、ウェバーの契約は今季限り。そしてマテシッツは"われわれの第一目標はジュニアの1人を昇格させること"と認めている。

また、ルールの変更がレッドブルにとって不利に働く可能性もあると認める一方で、エイドリアン・ニューイのマシンは速いはずと彼は考えている。

「昨年はライバルが次々とわれわれをコピーしたため、最後にはわれわれのアドバンテージは目減りしていた。それでも最終戦では多少の優位性を残していた」

「もちろん、それは今年にも持ち越される」

プレシーズン初のヘレステストが終了したばかりだが、RB8がベストマシンだと言い切るにはまだ早いとマテシッツは述べた。

「これらのテストでは実力を測れない」と彼は言う。「皆それぞれの目的、計画に基づき、特定の基準を満たすために走っているからだ」

「だが、パワーバランスはさほど変わっていないと私は考えているよ」

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