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3年連続タイトルは楽ではないとホーナー

Kay Tanaka
2011年10月19日 « ドメニカリ、FOTAの未来に疑問 | 「インドはF1開催にふさわしい」とカルテンボーン »
フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGPの巻き返しを予想 © Sutton Images
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レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリやマクラーレン、そしてメルセデスGPがより一層の努力を重ねることにより、2012年に3連覇を達成するのは簡単なことではないと自覚しているようだ。

レッドブルは先週末の韓国GPでコンストラクターズ選手権制覇を達成し、鈴鹿でタイトルを手にしていたセバスチャン・ベッテルと共に2年連続での2冠を決めた。それでも、連続でタイトルを手にしたことがライバルチーム勢を「混乱させた」と信じるホーナーは、『Sporting Life(スポーティング・ライフ)』にこう語っている。

「(タイトル獲得が)さらに簡単になることはないだろう。歴史ある素晴らしいチームのフェラーリやマクラーレン、メルセデス・ベンツ(メルセデスGP)を過小評価するなどバカげている。われわれはバカではないのだし、今の彼らのパフォーマンスが普通だと考えるのはおかしい。普通ではない成績は人々の素晴らしい努力と成功によってもたらされたのだ」

「ライバルたちは冬に激しくプッシュしてくるだろうと理解している。というのも、われわれが1度タイトルを獲得した時には多めに見ていただろうが、2度となるとおそらく混乱しているだろうから」

それでもレッドブルが3年連続ワールドチャンピオンを狙っているかどうかは、韓国GPにエイドリアン・ニューイ(最高技術責任者)が出席していなかったことから判断できるだろう。ニューイはファクトリーで来シーズン型マシンの作業を行っており、ホーナーは残り3戦をシーズン開幕前テストの一部と考えて活用すると述べている。

「すでに来年を見据えているが、マシンをデザインして完成させるのに与えられた時間は4カ月以下となっている。そのため、エイドリアンは今回のレース参加をやめたのだ。イギリスでRB8の開発に集中するため忙しくしている」

「新車が登場するまでの間にサーキットで走ることができるのは、若手ドライバーテストを除くと残り3戦だけということになる。そのため、われわれはコースに手可能なすべてのことを学習したいし、最終戦ブラジルGPでチェッカーフラッグが振られるまでプッシュするつもりだ」

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