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ウェバー、開幕の遅れを気にせず

Kay Tanaka
2011年2月23日 « 順調な回復を続けるクビサ | アメリカGP主催会社に新会長就任 »
2週間の空白によって勢力図が変わることはないと主張 © Getty Images
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2011年シーズンの開幕が予定よりも2週間遅れることが、先頭争いの序列に影響を与えることはないだろう。このように考えているのはマーク・ウェバー(レッドブル)だ。

バーレーンGP主催者は21日(月)に、3月13日に決勝レースが予定されていた2011年F1世界選手権開幕戦の開催を延期すると発表。これによりシーズン開幕戦は3月27日に行われるオーストラリアGPということになり、2週間の空白が生まれることになった。チーム勢はこの2週間を用いて各々のマシンをさらに改善することができる。とはいえ、サーキットでのテスト活動が増えることはなく、バーレーンで予定されていた4日間のテストがバルセロナを舞台に開催されるだけだ。

予定よりも開幕が2週間遅くなったことがいずれかのチームにアドバンテージとなる可能性を否定しているのはウェバーだ。

『BBC Sport(BBCスポーツ)』の取材に応じたウェバーは「2週間遅くなったことで、大きな違いが生まれるとは思わない。誰にとっても同じ状況さ。(シーズン中)いつも準備期間は2週間だしね」とコメントし、こう述べた。

「メルボルン行きの飛行機は早めにしておかなきゃいけないだろうけど。10日間の空白が生まれたけど、一長一短だ」

レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーも、ウェバーの意見に同調している。

「いくらか時間が生まれたとはいえ、開幕戦までに用意されたサーキットテストの日数は4日間のままなので、どのチームもそれ以上の走行をすることはできない」と『Sky Sport(スカイ・スポーツ)』に語ったホーナーは「生まれた時間によっていくらか作業はできるだろうが、コース上で距離を稼ぐことに関してはまったく変化なしだ」とも付け加えた。

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