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「天にも昇る心地だ」とアルボン

Nobu / Jim
2020年9月14日 « ラッセル、ポイントにあと一歩及ばず | クビアトが混乱を回避して7位入賞 »
© Mark Thompson/Getty Images
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13日(日)、シーズン第9戦トスカーナGP決勝レースでレッドブルのアレックス・アルボンがF1初表彰台に上るも、マックス・フェルスタッペンはスタート直後の混乱に巻き込まれる形でリタイアを喫した。

マックス・フェルスタッペン

「僕たちにとって、とてもいいレースになるはずだったから、かなりがっかりしているのは言うまでもない。スタートをうまく決めてルイスに回り込んだけど、そこからクルマが加速しなくなった。それで失速し、パワーがなくなった。それから中団グループに埋まってしまい、後ろから当てられた。あんなふうに最初の数コーナーで後ろの集団に落ちると簡単にクラッシュに巻き込まれるから、それについては残念に思っていないけど、そもそもあんなところにいるはずではなかったんだ。他に言えることはあまりないけど、特に僕たちは競争力がありそうだったし、再びリタイアすることになったチームにとっては本当に残念としか言いようがない。でも、もちろんアレックス(アルボン)が最高の結果を出して表彰台に上れたのは良かった」

アレックス・アルボン

「本当にハッピーで、ここに来るまで時間がかかったよ! ずっと望んでいたけどなかなか手にすることができなかったから、ようやく手に入れて今日は特別な日になった。初日から僕を支えてきてくれたチームにお返しをして、そして僕の実力をみせることができて本当にうれしい。タフなレースで、簡単な類いのレースではなかったのは間違いない。ここは残酷なコースで、特にセクター2の高速コーナー、加えて何回も再スタートをしなければならなかったけど、なんとかやりきった。オーバーテイクするにはアグレッシブにいく必要があり、ラインから外れるのは大変だったけど、本当にクルマが良く、ブレーキで有利なのは分かっていたから、それをアドバンテージにすることができた。最後の再スタートでポジションを2つ下げたとき、表彰台のチャンスを見逃すつもりはなかったので心に火がつき、猛烈にプッシュして3位を獲得した。今日の結果は天にも昇る心地だよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「甘く切ない日だが、アレックスが初めてのF1表彰台に上ったことは最高だ。彼は週末を通して最高の仕事を果たし、何度かのスタートは難しかったものの、そこからの巻き返しで何人ものタフなライバルたちを追い抜かなければならなかった。彼をがっかりさせるような外部からの批判もなければ否定的に言われることもなく、立ち上がって一流のパフォーマンスを発揮したのはすべて彼の力だ。今回の表彰台はきっと彼の自信になるだろうし、自分の力を信じることができるようになるはず。ここからさらに強くなっていくと信じている。あれだけ有望な予選を戦い、レースに向けてポジティブな感触をもちながらも、残念ながら、今日のマックスはその実力を見せられなかった。素晴らしい蹴り出しの後、ルイスに並んで若干ハードに攻めていったが、直後にパワーロスに見舞われて中団グループにまでポジションを落とし、そこで追突され、グラベルでレースを終えることになった。今日はかなりいけると思っていただけに、彼にとってはとてつもない失望だろう。ご覧になったように、全体的なパッケージは素晴らしかったのだから。(パワーロスの)問題はHondaとチームが調査しており、二度と起きないように対応していく」

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