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攻めた結果の2位に満足するフェルスタッペン

Nobu / Jim
2020年8月3日 « 言葉を失うサインツ、ノリスが5位入賞 | 後半の失速理由を分析する必要があるとライコネン »
© Peter Fox/Getty Images
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2日(日)、シーズン第4戦イギリスGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台に上り、アレックス・アルボンは8位入賞を果たした。

マックス・フェルスタッペン

「ソフトタイヤのためにピットインするべきではなかったのではと聞いてくるのは分かっているよ。僕たちは勝てたかもしれないからね。でもそれはたらればの質問だよ。後から振り返ると何とでも言えるけど、僕は何も後悔していないし、終盤でファステストラップを狙ってピットインするのは正しい判断だったと信じている。正しいことをしたし、僕たちもパンクしていたかもなんて誰にも分からない。最近のF1ではこういうことはあまり起きないから予想なんてできないよ。メルセデスは僕たちより速かったから、結局は彼らが勝って何もおかしくない。ルイス(ハミルトン/メルセデス)はラッキーだったという人もいるけど、彼もボッタス(メルセデス)もパンクした時点ですでにアンラッキーだったと思うよ。今日は3位が精一杯の結果だと思っていたから2位でフィニッシュしてまた多くのポイントを取れたから満足だ。僕は毎ラップ、メルセデスに0.4から0.5秒離されたけど、後ろのクルマよりは1秒速かったから、とても孤独なレースだった。ある時点で水分補給を忘れないようにエンジニアに無線で伝えたんだ(笑)。それ以外は羊を数えるだけだったよ! 来週はタイヤチョイスが戦略面に影響し、ちょっと違ったものになるだろう。メルセデスとのペース比較については現実的だけど、今日のようにプッシュすることはやめないよ」

アレックス・アルボン

「8位は望んでいた結果ではないけど、レースが始まったときに受けたクルマのダメージとペナルティの影響を最小化するものだった。ケビン(マグヌッセン/ハース)との事故はフィフティフィフティだったと思う。彼はミスをしてギャップがあったから僕はそこに飛び込んだんだ。彼には僕のことが見えていないと気づき、ドアを閉められた後で避けようとしたけど、接触してしまった。コーナーに入るときのスピード差が大きく、あれは避けられるものではなかった。今週はやることがたくさんあったけど、できる限りのことはしたし、中団でバトルしながらでもレースペースは問題なかった。僕はシルバーストーンが好きだから、次の週末もここでレースがあるのはうれしい。この週末で学んだことを実践に生かしていける」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日の勝利を逃したことは少々運がなかったと言えるが、圧倒的優位なマシンを誇るメルセデスを祝したい。ラッキーな勝利だったと思うし、今はルイスに運が向いているが、それでも、昨日の予選でメルセデスにギャップをつけられていただけに、マックスが2位とファステストラップをマークしたことはチームにとって素晴らしい結果だ。マックスはとても成熟した戦いぶりで、マシンからすべてを引き出し、ミスを犯さず、しかも、セクターで自己ベストを刻みながら、エンジニアたちに気を使ってピットウオールのみんなに水分補給を注意していたほどだ! レース終盤にかけて、マックスのタイヤはあまり状態が良くなく、そのため、ボッタスがパンクチャーに見舞われたのを受け、マックスがレースの最後まで走りきれる保証はなかったので、新しいラバーを履かせるためにピットに入れた。バルテリの不運から利益を得られたことには感謝すべきであり、この結果には満足していいと思っている。アレックスも素晴らしいレースを戦い、接触があってペナルティを受けたので最後尾にまで後退したが、何度か見事な追い抜きを披露しながら巻き返して8位フィニッシュだ。マグヌッセンとの接触はレーシングインシデントだったと私は思う。ケビンがミスを犯してワイドにふくらんだのでアレックスが攻撃したところ、接触してしまったわけだが、とはいえ、5秒ペナルティはフェアだったと思う。ハンガリーからここに来て、われわれはチームとして進歩していると感じている。今日を見ればレースでは何が起きるか分からないことが証明されたのだから、とにかくプッシュして、前方に向けてプレッシャーをかけていかなければならない」

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