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歓喜のフェルスタッペン、前を向くアルボン

Nobu / Me / Jim
2019年11月18日 « ハースF1、「期待外れのレース」 | 初表彰台のサインツ、「レースには大満足」 »
© Mark Thompson/Getty Images
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17日(日)、シーズン第20戦ブラジルGP決勝レースに挑んだレッドブルのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインを飾った一方、終盤に表彰台圏内に上がったアレキサンダー・アルボンは接触の影響でポジションを落とし、14位完走にとどまった。

マックス・フェルスタッペン

「今は信じられないくらいの気持ちで、今日の勝利はすごいチームワークのおかげだ。いろいろなことやたくさんのバトルがあったクレイジーなレースだったけど、状況がどのように変わっても追い上げてメルセデスをオーバーテイクできるペースが常にあったのはラッキーだった。楽なレースではなかったが、チームは全て正しい判断をしてくれた。特に終盤のセーフティカー中にソフトタイヤに変えるピットインをして、今日はそれが勝利につながった。チームとしては全てが完璧になるように努力し、僕は自分の仕事に集中する。さらにチームはピット作業や戦略でも完璧な準備をしてくれて、今日は完璧にうまくいったんだ。すごい勝利だよ。もちろん去年のことを思い出してもそうだけど、今日のレースの展開を考え、自分たちがどれほど力を合わせて努力してきたのかを考えればなおさらだ。今日、それからこの週末を通じてHondaのパワーユニットは本当にうまく機能していて、一歩前に進むことができた。みんなに感謝したい。もちろんアレックス(アルボン)が一緒に表彰台に立てなかったのはとても残念だ。そうなればチームとしてはもっと良かっただろう。でもピエール(ガスリー/トロ・ロッソ)が表彰台に立てたのはトロ・ロッソとHondaにとっていいことだ」

アレキサンダー・アルボン

「もちろんフラストレーションはあるけど、怒ってはいない。ただがっかりしているだけ。あの表彰台が欲しかったし、僕らにはその資格があったはずだ。実力だったんだからね。セーフティカーのリスタートは楽しかったよ。フェラーリ勢とのバトルは楽しんだ。あのオーバーテイクはいい気分だったな! ピットインした後のルイスにはいいグリップがあった。たぶんあのままでもターン1でやられていたと思うけど、僕は最悪でも3位かなと思っていたんだ。ルイスとは十分なギャップがあったから、彼のことは心配していなかった。彼に余計なアイデアを与えないよう、カバーするためにコーナーに深く入った。でもブラインドスポットがあって、接触してしまった。もちろん、彼はわざとやったわけじゃない。時々起きてしまうことの1つで、今日はそういう運命じゃなかったんだろう。今はもう終わったこと。次のレースの前にポジティブなことに集中したい。マックスにはおめでとうと言いたいね。彼は本当にいいドライブをして、勝利にふさわしかった」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「これはマックスの罪滅ぼしだ。今日はひとつの目標を持ってレースに臨んだ。それは勝利すること。ライトが消えた瞬間から、マックスはリードを手にして見事にレースをコントロールした。ルイスがわれわれの直前でピットに入って2ストップ戦略を取り、ウィリアムズのアンセーフリリースでマックスのリードが損なわれたものの、ニュータイヤのアドバンテージをフルに生かして即座にルイスを抜き返している。そこからはマックスがレースをコントロールし、最後のピットストップではメカニックたちが1.9秒でマシンを送り出すケタ外れの仕事を果たしてくれた。セーフティカーが出動した際、後続車がステイアウトする可能性を知りながら、リードするポジションからピットに入るべきかどうか、恐ろしい判断をくださなければならなかった。ストラテジストのハンナがピットインを勧めてくれたのでそうし、マックスがまたもルイスを抜き返してくれた。アレックスも本当に強力なレースを戦い、フェラーリやメルセデスとホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げていた。ターン1のアウト側からセバスチャンをオーバーテイクし、最後のセーフティカーでピットインしたルイスの前に出ることに成功した。残念ながら、最後のラップでルイスがスペースに飛び込むも、そのスペースは急激になくなり、接触に至った。チームにとっては1-2フィニッシュになり得たし、アレックスの2位が取り上げられてしまったが、それでも、アレックスは素晴らしいグランプリを戦ったので、顔を高く上げてブラジルを離れてほしいと思っている。最後に、非常に強力な週末を過ごしたピエールを祝したい。初めての表彰台に上る彼の姿を見られてとてもうれしい。全体として、レッドブルの2チームとHondaにとって非常にポジティブな週末だった」

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