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レッドブル、フェルスタッペンが後方スタートもW入賞

Jim
2019年9月9日 « 苦しい中でも1点をもぎとったノリス | ルノー、パワーサーキットで4位と5位を達成 »
© Lars Baron/Getty Images
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8日(日)、シーズン第14戦イタリアGP決勝レースでレッドブルのアレキサンダー・アルボンが6位、後方スタートだったマックス・フェルスタッペンも8位入賞してダブルポイントを達成した。

マックス・フェルスタッペン

「みんながスローダウンしていたターン1にかけて、セルジオ(ペレス)のリアタイヤに触れてしまってフロントウイングにダメージを受けたんだ。だからピットに入って新しいフロントウイングに交換した。クリーンエアだと本当に良いペースだったから、まだレースは終わっていないって思ったしね。何台も追い抜けたのに、僕がピットインした次のラップでバーチャルセーフティカーが出ちゃったのは不運だった。すでにオーバーテイクしていた3台か4台が僕の前で戻ってきたんだ。もう一度、彼らを追い抜いたけど、そのせいで僕のタイヤはかなり傷んでしまい、終盤はペレスの後ろにスタックした。今回のレースで2回目だ。彼はストレートでものすごく速いから追い抜けなくて。パワーユニットのペースに関してはいくらか前進できているけど、もちろん、もっともっと改善するためにはがんばり続けないといけない。ターン1で起きたことを考えれば、8位でゴールできたのは悪くないし、後方からスタートするとそういうことが起きやすいからね。ここ2戦は僕らにとっていつも難しいレースだけど、この先はもっと普通のレース週末になるだろうから上位に近い位置でスタートできるはずだし楽しみにしている」

アレキサンダー・アルボン

「レースは予定通りにいかなかったけど、僕にとってはポジティブなこともあった。僕らにしてみれば一番簡単なコースじゃないし、予選ではかなり不運な週末を過ごした。最高のスタートともいかず、ポジションを取り戻すために戦わないといけなかったしね。残念だけど、僕らにはストレートでオーバーテイクするだけのペースがないから、コーナーで仕掛けないといけなかったんだ。その結果、サイド・バイ・サイドになることが多く、ある場面でちょっとグリップを失いすぎてワイドにふくらんだら、荒れ始めた。何度かコースオフしたし、5秒ペナルティも受けた。ただ、レースペースはどんどん良くなっているし、スパからうまく成長もできていると思うから、個人的には満足だと言えると思っている。できればシンガポールはもっといい形になってほしいね。ダウンフォースも多いし、コーナーも多いから。まだまだここからだと思うし、もっと競争力を発揮できると思っている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「難しいレースになったにもかかわらず、両ドライバーとも素晴らしい巻き返しだった。アレックスは1周目にいくつかポジションを落とし、取り戻そうと戦っていたが、カルロス・サインツとのバトルでワイドにふくらみ、数台の後ろに下がってしまった。そこからポジションを奪い返し始めていたものの、マグヌッセンへの追い抜きに関して残念ながら5秒のペナルティを受けたため、それをピットストップで消化しなければならなかった。それでも、6位に上がっているのでアレックスとしては全体的に良いリカバリーだったと思っている。マックスはエンジンペナルティによって後方からレースをスタートしたが、最初のシケインでフロントウイングにダメージを抱えてしまったのが残念だ。これにより、オープニングラップでノーズ交換のためにピットに入らなければならず、みんなが10秒足らずで作業を完了してくれたにもかかわらず、その1周後にバーチャルセーフティカーが発令されたのは不運だったと思う。いったん前が開けると、マックスのペースは先頭集団に匹敵しており、トウにつけばレブリミッターに若干の問題があったせいでオーバーテイクが非常に難しかったものの、それでもいくつかポジションアップに成功している。(フェルスタッペンは)後方グリッドから余分なピットストップもあったのに8位、アレックスが6位でヨーロッパに別れを告げる。この後はシンガポールで幕を開けるシーズン終盤戦を楽しみにしている」

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