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最後はかみ合わずもレースに集中するアルボン

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2019年9月8日 « クビアト、Q3進出を目指して攻めるも「うまくいかず」 | フェラーリに勝負を挑むハミルトン »
© Peter Fox/Getty Images
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シーズン第14戦イタリアGP予選が行われた7日(土)、レッドブルのアレキサンダー・アルボンはQ3に進出するも、最初のアタックは赤旗中断によって阻まれ、終盤は大渋滞にはまってタイムを残せず、最終的に8番手となった。

エンジンペナルティが確定していたマックス・フェルスタッペンもQ1で赤旗の影響から最初のアタックを断念し、終盤に再度コースに入ったものの、パワーロスを訴えてここでもタイムを記録できていない。

土曜フリー走行はフェルスタッペンが2番手に食い込み、アルボンは8番手だった。

マックス・フェルスタッペン

「予選は計画通りにはいかなかった。ペナルティで後ろからスタートするのは分かっていたけど、僕はQ1で出ていって1ラップだけして、自分たちの競争力を確かめたかったんだ。でもターン2を出たらパワーロスを感じて、ラップを中止することにした。明日についてはパワーユニットの心配はしていない。これまでレースで問題は出ていないし、FP3のタイムを見ても分かるようにパフォーマンスに関してアップグレードはうまく機能している。ドライではリーダーたちが最初の数ラップですぐに逃げていってしまうだろうし、ここではコンペティティブなクルマが多そうだから、明日はかなりタフだと思う。コーナーがあまり多くなく、ラップタイムがほとんど変わらないコースではそのギャップを縮めるのが難しい。でも、ウエットではその違いが通常少し大きくなるから、そうなれば僕らも上位を目指せる。明日は雨の方がチャンスは大きいけど、たとえドライでも僕らにはいいレースカーがあるから、面白くなるはずだし、僕はトップ5を狙っている」

アレキサンダー・アルボン

「どうすればこのクルマを速く走らせることができるかまだ学習中の身だけど、Q3の最後のランまではいい感じだった。グリッドの4番手か5番手を争っていたけど、赤旗が出てラップを中断することになった。2回目のラップでは、僕たちはいいタイムを出すのを最優先にしていたけど、もうタイム出している人たちはもっと遅く走る余裕があった。みんなスリップストリームにつきたいから最初に出るのを嫌がってコースインが遅れ、そうこうしているうちに手遅れになった。こういうクルマはドラッグがすごく大きくて、トウがあれば上位に出るために必要な0.2から0.3秒は稼ぐことができる。僕は他のクルマをパスしようとしたけど、ペースが遅すぎてみんなタイヤ温度を保つために直線でジグザグ走行していたから、渋滞してしまってオーバーテイクは不可能だった。ターン4につく頃には、もう無理かもと思った。みんな時間切れになると気付いてからは急にペースを上げて、最後にはほぼ全開状態だった。2回目のアタックではもっとリスクを減らすべきだったけど、僕たちはトップ5のポジションを争っていた。予選でいいグリッドが取れれば明日のレースはもっと簡単にできたから残念だけど、昨日のペースは良かったから、まだ可能性は多く残されている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「予選に挑むにあたり、マックスはすでにペナルティを受けることになっていたので、計画にしたがってQ1では1回のアタックのみを予定していたものの、ターン2の縁石に乗り上げた際に回転数が上がってしまい、それをマックスがパワーロスと感じていたのだが、予防措置としてラップを断念している。アレックスは特に問題なくQ1を突破し、Q2ではまずまずのペースを見いだしているようだった。Q3はアレックスの最初のラン中にライコネンのスピンで赤旗が振られ、その前のベストタイムよりも0.5秒ほど速いペースだったにもかかわらずタイムを記録できなかった。Q3の最終走行はアウトラップで多くのドライバーが団子状態となって混雑していたため、アレックスがラップタイムをマークできなくなってしまい、今日のマシンで彼が好ペースを発揮していただけにフラストレーションを感じている」

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