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アルボンがレッドブルとの初レースで5位入賞

Jim
2019年9月2日 « パフォーマンスに満足するクビアト | 最終周にエンジントラブルに見舞われたノリス »
© Mark Thompson/Getty Images
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シーズン第13戦ベルギーGP決勝レースが開催された1日(日)、レッドブルデビューとなったアレキサンダー・アルボンが5位入賞を遂げるも、マックス・フェルスタッペンはオープニングラップで接触し、リタイアを喫した。

マックス・フェルスタッペン

「もちろん、週末を最高の形で締めくくれたわけじゃないけど、昨日ことを思えば、人生に起きるかもしれない最悪のことではないから、これをフラストレーションと言うわけにはいかない。スタートが最悪で、リアクションが良くなく、その後、クラッチをリリースしたらホイールスピンを喫した。ターン1はインサイドを取ろうとしたんだけど、たぶん、キミは自分が僕より完全に前に出ていると思って自分のラインを取ったんだと思う。誰も責められない。彼はただ僕を見ていなかっただけだろうし、彼の隣に並んだら調整してくれたからね。でも、避けきれなかった。接触して、僕のトラックロッドが壊れてしまったせいでオー・ルージュのバリアに直進することになり、レースはおしまい。こういうことは起きるし、チームにとっては本当に悔しい。もちろん、来週はもっといい週末にするつもりだ」

アレキサンダー・アルボン

「とってもうれしい。5位はものすごい結果だし、最高のスタートを決められた。おもしろいこともいっぱいあって、今回のレースはとても楽しかった。今週末はかなり緊張した状態でスタートしたし、レースを5位で終えることになるぞと教えてもらっていたら、かなり喜んだだろうけど、今はもう少しリラックスできている。正直、難しいレースだったし、最初のスティントは汚れた空気の中でグリップに苦戦していたから、誰もオーバーテイクできなかった。でも、ピットに戻ってソフトタイヤに履き替えると、マシンが元気になって、それでやっと、いけるかも、って! 最後のラップはとても良かった。セルジオと良いバトルができたし、2人とも芝生の上を走ったけど、いい戦いっぷりだったと思う。もちろん、僕には改善すべきところがたくさんあるから、これからの数日間は腰を据えて宿題に取り組み、モンツァに向けて対応していくつもり。チームと一緒に、スタートで苦戦した理由も理解しようと思っているけど、まだこのマシンのちょっとしたトリックを探しながら、順応しているところだ。今週末に挑むにあたってそれほどプレッシャーを感じていたわけじゃない。メディアはきっとそうなると思っていただろうけど、僕はこのチームとの週末を楽しんだ。いい経験だったし、働き方も違っている。昨夜は本当につらかった。僕たちルーキーはアントワーヌのことをとてもよく知っているから、すごくつらい数時間だったし、今朝も変な感じだった。知っている誰かがいて、その彼らも同じレースサーキットにいる。とてもきつい雰囲気だったから、今回のレースは彼に捧げる」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「この週末を通して、アレックス(アルボン)のパフォーマンスには本当に感銘を受けている。われわれと挑んだ初めてのレースで、17番グリッドから見事な巻き返しを見せ、5位フィニッシュを遂げたのだ。レースの序盤は、今回のグランプリにとても慎重になっていたのもあってかなり用心深かったが、柔らかいコンパウンドを履いてからは生き生きし始め、何度も素晴らしいオーバーテイクを披露している。マックスはスタートが良くなく、ターン1で集団のど真ん中に置かれてしまった。コーナーの半ばでキミと接触した結果、フロントのトラックロッドを破損し、レースを終えた。フラストレーションのたまるレースインシデントだが、マックスはここまで20戦以上も連続してトップ5フィニッシュを達成していたのだし、ホームレースをこんな形で終えることになったのはただただ不運だ。モータースポーツ界全体がつらい24時間を過ごし、全員が重い気持ちでレースを戦った。シャルル・ルクレールにおめでとうと言いたい。素晴らしいレースを戦った。彼の親しい友人だったアントワーヌが今日ここで勝ったような、そんな風にも感じる」

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