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フェルスタッペンが今季2勝目

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2019年7月29日 « クビアトが見事なレースで3位表彰台 | 最後尾スタートのベッテルが2位表彰台 »
© Mark Thompson/Getty Images
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28日(日)、シーズン第11戦ドイツGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たすも、ピエール・ガスリーは終盤にタイヤを傷めてチェッカーを受けられず、14位完走扱いとなった。

マックス・フェルスタッペン

「こんなレースの最後で1位になるなんてアメージングだし、Hondaとチームの今季2勝目を手に入れたなんて最高だ。スタートは何が起きたのかよく分からないんだけど、グリッドの右側にいた人はみんな蹴り出しが悪く、グリップが低かったみたいだ。中でも僕はクラッチを離しても進まず、ひどいスタートだったけど、落ち着いてメルセデスの2台についていった。汚れたエアのためにパスするのは難しく、路面が乾き始めるとタイヤが苦戦し始めた。そこから先の僕らの判断は全て正しかった。最初のスリックタイヤはちょっと硬かったかもしれないし、360度スピンとかひやっとする瞬間もいくつかあったけど、ラッキーなことに走り続けられた。インターミディエイトに戻してトップに立ってからはレースをコントロールできて、クルマのペースを思い切り見せつけることができた。リードしてしまえば取るリスクも少なくて済み、全てがいい感じになるんだ。コンディションはすごくトリッキーだったからサバイバル勝負さ。楽なレースじゃなかったのは確かだよ。変化するコンディションは本当にトリッキーだった。チームは全ての判断を正しく下してくれた。僕に正しい情報を与え、他のチームとセクタータイムに目を光らせていた。本当に全てを掌握していて、みんなで力を合わせて最高の仕事をした。今日は僕の最も難しいレースの1つだったし、1位になれて最高にうれしい。ウエットでのドライビングはもちろん好きだけど、それにはいいクルマが必要なんだ。自分の中に見いだせるペースも多少あるとはいえ、今日はその両方がばっちりそろっていた。最高にうれしいリザルトだ。オレンジのファンがみんな立ち上がっていて、僕がリードしている時なんて目を見張る光景だったよ。チーム全体に大きな声でありがとうと言いたい。クレイジーだけどアメージングな日曜日だった」

ピエール・ガスリー

「もうとにかくクレイジーなレースで、あらゆることが起こっていた。雨、クラッシュ、セーフティカー、それからピットストップ。くじ引きをしているようで、数多くのチャンスもあった。それなのに自分でチャンスを無駄にして、レースも完走できなかったからかなり落ち込んでいる。レース終盤は数ラップの間アレックス(アルボン/トロ・ロッソ)とバトルをしていて接触してしまった。その時フロントウイングが外れてタイヤがパンクした。それでクルマを止めざるを得なかった。なんて言っていいか分からないけど、こんなレースでポイントが取れないのは腹が立つ。スタートではホイールスピンで蹴り出しが遅れてしまって、ターン1に入る時に多くのポジションを失った。あの時点からしっちゃかめっちゃかだった。ああいうコンディションではいつピットに入るのか、それとも入らないのか、ギャンブルみたいなところがあるし、時にはただツキさえあればいいこともある。ただ、ペースはあったから来週もプッシュし続けて、ハンガリーでもまたがんばるよ。今日のマックスの勝利はチームにとってもHondaにとってもよかったし、また結構なポイントが手に入ったね」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日はマックスとチームが本当に信じられないほどのパフォーマンスを発揮し、レースに勝つにあたって5回ものピットストップを要した。マックスはトリッキーなコンディションに冷静に対応し、必要なときに最高のペースを披露して今回の勝利を達成してくれた。2つのエンジン、両チームが表彰台に上ったHondaは見事であり、トロ・ロッソと、昨夜には父親にもなったダニール・クビアトに盛大な賛辞を送りたい。今日はピットストップのクルーが信じられないほどに素晴らしく、だからこそ、最高の仕事を果たしたチーフメカニックのフィル・ターナーを表彰台に送り、コンストラクターズトロフィーを受け取ってもらったのだ。ピエールについては残念だった。とてもうまくいっていたセクションもあったし、トップ5フィニッシュもいけそうだったが、実現しなかった。レース終盤にアルボン(トロ・ロッソ)とのインシデントがあり、簡単に確認しただけだが、幸いにして2人ともケガはなかったし、ピエールはきっと巻き返してくれるはずだ」

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