Red Bull

/ News

  • レッドブル

ニューイ設計のヴァルキリーがコースデビュー

Me
2019年7月15日 « 激闘を繰り広げたハミルトンとボッタス | レッドブルが世界最速1.91秒のタイヤ交換を実現 »
© Peter J Fox/Getty Images
拡大

エイドリアン・ニューイが思い描く究極のロードカーを絵にし始めてから5年。彼のスケッチから実体化したアストンマーティン・ヴァルキリーがシルバーストーンで13日(土)、初めて公の場に姿を現した。

1,160bhpのパワーを誇るこのハイパーカーはレッドブルとアストンマーティンの共同プロジェクトとして開発製造されており、完成したロード用マシンは今後カスタマーの元に届けられることになる。ニューイが中心となってマシンの設計を進めているだけあって、世界中のどんなロードカーにもないような究極の空力コンセプトといえる仕上がりになっている。

デモンストレーション走行ではアストンマーティンのテストドライバー、クリス・グッドウィンがハンドルを握り、ヴァルキリーのコース初走行を担当した。

「私はアストンマーティン・レッドブル・レーシング本部のシミュレーターで数え切れないほどの時間、このマシンをドライブしてきた。そのため、ついにアストンマーティン・ヴァルキリーをここでドライブできるのというはとてつもなく特別な気分だ」

「われわれにはまだ多くの開発作業が残されているが、これで本格的な物理テストのプロセスを開始し、マシンの真の能力を理解することができる」

ニューイは次のようにコメントを付け加えた。「最初に外観をスケッチし始めてから5年がたち、今日はアストンマーティン・ヴァルキリーの走る姿を見ることができて非常にエモーショナルだ」

「走り去るたびに変わるアングル、そしてノイズは想定した通りで、動きやダイナミックさがある。今日ここでの走行を実現しようと、チームは巨大なプッシュをしてきたので、彼らにとっても特別な瞬間だ」

生産される150台のロード仕様ヴァルキリーは全て完売済みで、わずか25台のサーキット専用AMR Proバージョンも同様だ。先月、アストンマーティンはヴァルキリーをベースにして2021年のル・マン24時間に参戦する意向を発表している。

© ESPN Sports Media Ltd.