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またも好バトルで魅了したフェルスタッペン

Nobu / Jim / Me
2019年7月15日 « ダブルリタイアに終わったハースF1 | 母国グランプリを楽しんだラッセル »
© Charles Coates/Getty Images
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14日(日)に開催されたシーズン第10戦イギリスGP決勝レースでレッドブルのピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンは4位と5位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン

「クルマのフィーリングはとても良かったし、レースではすごく速かったから、ここで表彰台を失ったのはチームみんなのためにも残念だ。シャルル(ルクレール/フェラーリ)とのバトルはハードだったけどフェアだったし、彼はとてもたくみに守っていた。まだレースは長いし、自分たちの方が速いのは明らかだったから、大きなリスクは取りたくなかった。だから正しいタイミングを見つけるだけでよく、とても楽しかった。チームはとてもいい決定をしてくれて、2回目のピットストップのときにハードタイヤにしてくれた。それでシャルルに対して有利になることができた。それからはとてもいいペースでセブ(ベッテル/フェラーリ)を捉え、ターン17に入るところでパスしてポジションを守った。しかしセブはブレーキが遅れ、僕に追突してきた。縁石に乗り上げてジャンプし、グラベルに突っ込んだときには僕のレースは終わったと思った。パワステが壊れたように感じたし、フロアにもダメージがあったから、正直なところ、どうやってゴールまで走らせたか覚えていない。だから、実際に5位でポイントが取れたことがうれしいくらいなんだ。ハードレーシングでセブはわざとやったわけではないから、怒ってはいないけどがっかりはしている。それに、クルマから降りるとセブはすぐに謝ってくれたから、それは尊重したい。今日は素晴らしいショーをファンに見せることができたし、このスポーツは退屈なものではないことを証明できたと思う」

ピエール・ガスリー

「週末を通して、金曜日から土曜日まで強力だったし、今日は今年一番の日曜日だ。上位の人たちと戦っているし、そこにいるべきだとも思っているから、今日は4位で大満足。もちろん、競争をしている者としては、あれだけ近づいたんだから表彰台に上れなかったのは残念だけど、今週末は大躍進を遂げられたし、僕たちは正しい方向に進んでいる。セブ(ベッテル)やシャルル(ルクレール)といいバトルもできたし、レースを通してアクション満載だったね。表彰台に上れるようになるには、まだあと少し、細かいところを改善していく必要があるけど、全体としてはそう遠くないと思っているし、プッシュし続けるよ。毎週末、今日みたいな日曜日を過ごせたらきっといろいろエキサイティングだよね」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「レース前半は本当にエキサイティングで、マックスはルクレール(フェラーリ)とホイール・トゥ・ホイールになり、2人の間で素晴らしいレースが繰り広げられた。早いピットストップによってマックスは僅差で彼の前に出たが、残念ながらアウトラップでそのポジションを守ることはできなかった。それからセーフティカーが出るまでの残りのスティントを通して彼らは戦い続けた。われわれはセーフティカーのタイミングを使ってマックスがレースを最後まで走り切れるように、もう一度ピットインさせることにした。ボッタス(メルセデス)がピットストップに入ることは分かっていたので、その後はマックスとセバスチャン(ベッテル/フェラーリ)の直接対決となった。マックスはストウで外からパスを成功させたが、セブはブレーキングの判断を誤り、マックスのマシンに追突してコースアウトさせてしまった。大きな衝突だったにもかかわらず、マックスはグラベルから脱出して走行を再開し、完走することができた。今日はポディウムの可能性があったはずなので、彼にとってはフラストレーションの残るレースだった。ピエールの方は順調な週末の流れが継続されたレースだった。フェラーリ勢と激しく競り合い、ハードタイヤで非常に長いスティントを走ってレースを最後まで走り切り、今年のベストフィニッシュを達成した。彼にとって大きな自信につながったはずであり、彼の次のレースに向けた勢いとなることを願っている」

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