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ガスリーのリタイア原因はドライブシャフト

Jim / Nobu / Me
2019年4月29日 « 問題解決の道を探し続けるハースF1 | 絶好調のメルセデス、「最高の気分」とボッタス »
© Clive Mason/Getty Images
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シーズン第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースが開催された28日(日)、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが4位入賞を果たした一方、ピットスタートから一時は入賞圏内を走っていたピエール・ガスリーはギアボックストラブルによりリタイアを喫した。

マックス・フェルスタッペン

「基本的にはいいレースだった。常にメルセデスとフェラーリを射程距離に捕らえられていたし、とにかくギャップを縮めようと必死だった。スタートはブロックされてしまい、コーナーに向かって深くブレーキングができなかったから、ペレスに先行を許した。もちろん、それでちょっと失ってしまったけれど、1周目にあらゆるリスクを犯したいとは思わない。抜き返してからはソフトタイヤで他の人たちよりも少し長めに走って、マシンの感触は良かった。いいペースだったし、とりわけミディアムタイヤを履いた第2スティントはギャップを7秒か8秒に縮められたからね。バーチャルセーフティカーでタイヤの温度をかなり失っちゃって、みんなほど素早く取り戻せなかったんだ。ここはタイヤ温度が重要だし、温度が低くなるとスライドしやすくなるから、終盤にポジションを危険にさらす価値はない。バルセロナのパフォーマンスは当然、みんなが持ち込むアップグレード次第になるけど、できれば僕らがさらに競争力を増して、もっともっとギャップを縮められることを願っている」

ピエール・ガスリー

「最初の3戦と比較してこの週末はかなりよかった。クルマのフィーリングはよくなったし、本来の自分のドライビングに近くなった。予選ではQ1のいいラップで僕のパフォーマンスをなんとか出せたと思う。レースではピットレーンからのスタートになったから先頭グループで戦うのが厳しいのは分かっていた。でもクルマには追いついてポイントを取るだけの速さがあった。実際のレースはスムーズに進んで6番手まで来たけど、残念ながらドライブシャフトの故障で最後まで走れなかった。全体的には自分が適応してきて正しい方向に向かっている。クルマは少し予測可能になったと思うし、自分もやり方を変えてきたところがある。まだいくつかやることがあるけど、毎週成長していると思うし、チームと一緒にいい方向に進んでいるよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「マックスは力強いレースを見せてくれた。残念ながらスタートでペレスにポジションを落としてしまい、抜き返した頃には先頭グループには離されてしまっていた。それからの中間スティントはとても良く、先頭グループまで10秒ほどのところまで追いついた。皮肉なことに、彼はピエールが引き起こしたバーチャルセーフティカーが出る前はセバスチャン(ベッテル/フェラーリ)の3秒以内にいたのだが、そこでタイヤの温度を大きく失ってしまい、以降は同じペースで走れなくなってしまった。ピエールのマシントラブルの原因がはっきり分からなかったため、マックスには安全にフィニッシュまで行ってもらうことにし、最後の数周を彼はコンサバティブにドライブした。ピエールについてはリザルト的にはもどかしさが残るが、今回は今年これまでで最も強さを見せられたレース週末だった。今日はとても良いレースを見せていたし、同じタイヤでスタートしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)のペースと比較しても、第1スティントの50%で彼の方がシャルルより速かった。6位は楽に取れたはずだったのだが、不運なことにドライブシャフトの問題により15周を残してリタイアとなってしまった。これほど強いパフォーマンスを見せたのだから、ピエールはこの週末からとても多くのポジティブ要素を取り出せる。また、われわれがメルセデスとフェラーリに一歩近づけたというのもポジティブなことだ」

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