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共に過ごした時間に感謝したいとリカルド

Nobu / Jim
2018年11月26日 « ベッテルが2位もラストレースのライコネンはリタイア | ハミルトン、「一瞬一瞬の全てが楽しかった」 »
© Charles Coates/Getty Images
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25日(日)、シーズン最終戦アブダビGP決勝レースに挑んだレッドブルはマックス・フェルスタッペンが3位表彰台に上り、チームとの最後のレースに臨んだダニエル・リカルドは4位でゴールした。

ダニエル・リカルド

「表彰台で締めくくりたかったから、4位という結果には浮かれられないし、少し残念でもあるね。しばらくの間レースをリードしたのは楽しかったけど、ステイアウトした結果、先頭グループとの差が開いてしまった。他に選択肢はあまりなかったし、早めにピットインしていたらコース上の順位は守れたかもしれないけど、スーパーソフトがあんなに持つとは誰も思わなかったよね。ピットインしてからのペースはよかったけど、すぐに落ちてしまい、マックスや先頭グループに大きなプレッシャーをかけられなかった。また頭の中はレースしている感じだけど、いったん冷静になってチームと過ごした5年間を振り返ってみたい。彼らとチャンピオンが取れれば最高だったけど、レッドブルは初ポール、初勝利、初表彰台を僕にもたらしてくれた。僕がF1でやったことは全て彼らのものだし、それは素晴らしいことだと思っている。レースの前にガレージのみんなが感謝の気持ちを伝えてくれて、その瞬間を決して忘れることはないよ。チームと過ごした5年間、レッドブルと過ごした10年間に感謝したい。もう一度、チームとお祝いのシューイをしたかったけど、レッドブルファミリーのみんなに感謝と愛を持ってこの章を締めくくるよ」

マックス・フェルスタッペン

「エンジンにちょっとした問題があって、最初の周でいくつかポジションを失うことになったから、序盤から楽ではなかった。駆け出しは良かったけど、たぶん保護モードか何かに入ってしまい、センサーのスイッチを一度切ってからは大丈夫だった。この問題を解決してからアタックに入り、オーバーテイクを楽しんだよ。特にボッタスをパスしたのは楽しかったね。彼はインに僕がいるのを見ていなかったと思うから接触してしまったけど、2人ともダメージがなくてラッキーだった。ここでは前のクルマについて行くのが大変だから、いくら接近したとはいえセブをパスできるチャンスはなかった。最後の数周は前が見えなくて大変だった。ピエールのクルマの後ろでバイザーがオイルまみれになり、拭くと余計に悪くなるんだ。まるで霧の中を運転しているみたいだった。タイヤが最後まで持ってくれてラッキーだったし、今シーズンの最後でまた表彰台に乗ることができた。みんなはこれから休みに入る。テストが終わったら休息を取って、2019年に向けてリフレッシュし、新しい挑戦に備えたい」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「3位と4位はシーズンを締めくくるに強力な結果だ。マックスはレースの最初にかなり熱くなってしまったエンジンがセーフティモードに入ったものの、ポジションを取り戻すために戦い、しっかりと巻き返した。セーフティカーが導入されるほどひどいアクシデントに思われた事故でヒュルケンベルグにケガがなかったことは幸いだったし、その後は両ドライバーとも力強いレースを戦った。硬い方のタイヤでスタートしたダニエルは14周目にはリードを手に入れ、マックスの後ろで隊列に戻り、その後、ボッタスを追い抜いたマックスは前にいたセバスチャンやルイスとかなり似通ったペースを発揮していた。ダニエルは当初、新しいタイヤの利点を生かせており、接近できていたものの、今日は残念ながら表彰台に至らなかった。今回のレースでダニエルと過ごした5年に幕が下りる。彼がいなくなることは残念に思う。チームの素晴らしいメンバーであり、これまでに貢献してくれたすべてのことに関して感謝している。また、共に59勝、160回の表彰台、世界選手権の8個のタイトルを勝ち取ったルノーとの関係にも終わりが告げられた。長く成功に満ちたパートナーシップだった。とはいえ、ひとつのチャプターが閉じられればまた新たなチャプターが開かれる。すでに2019年に向けてワクワクしている。シーズンを通してチームは最高のパフォーマンスを見せてくれた。うちのピットクルーがDHL最速ピットストップ賞を勝ち取ったことをうれしく思う」

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