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フロアを破損した状態でも速さを示したレッドブル

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2018年11月12日 « ベストを尽くした3位に満足するライコネン | 5連覇達成のメルセデス、歴史を築く »
© Mark Thompson/Getty Images
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11日(日)、シーズン第20戦ブラジルGP決勝レースに挑んだレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、いったんはリードを取りながらも他車との接触でポジションを落として2位、11番手スタートだったダニエル・リカルドは4位でゴールした。

ダニエル・リカルド

「自分のレースにハッピーだし、チームの努力にもハッピーだけど、あとちょっとのところでポディウムを逃したのが少しだけ残念だ。キミ(ライコネン/フェラーリ)には追いついていたし、ポディウムはもうそこまで見えていた。でも、届かなかったよ。戦略は今日もばっちりだったから、自分たちに落ち度は一切ない。楽しめたし、何度かすごいバトルもあって、ボッタス(メルセデス)をパスした時はいい気分だった。無線でチームにやってみせるって宣言して、実行したんだ。セブ(ベッテル/フェラーリ)とのバトルはクールだった。1度か2度、タッチしたかもしれないけど、僕は常に彼と彼のレースの仕方をリスペクトしている。僕らは前にも何度かコース上でバトルをしたことがあって、時々ちょっと熱くなるけど、お互いに相手の限界がどこなのかを知っているんだと思う。ペナルティがある時に限って、いつもクルマが速いのにはイライラするよ。もう少し先頭近くでスタートしていたら、すごくいいリザルトだったに違いないのに。ほろ苦い感じかな。良かったけど、予選順位のままでスタートできたら、もっと良かったはずだ。11番手スタートだと高望みはできない。とにかく、僕はレースに思い残すことはないよ。できることはやったし、チームもそうしてくれた。結果は結果だ。今日のペースを見て、アブダビにはすごく楽観的だよ。ここよりも僕ら向きのコースだと思うから、シャンパンに似た何かを飲めるかもしれないね」

マックス・フェルスタッペン

「まずはチームに感謝したい。最後の方はフロアにダメージがあったにもかかわらず、レース中ずっとクルマは驚異的だった。今日はセットアップ、バランスと戦略が完璧だった。予想していなかったコースでこれほどコンペティティブだったのは本当にポジティブだし、アブダビに期待している。結果は2位だけど、本当は勝っていたはずだった。僕たちが予想を超えたすごいパフォーマンスを見せていたってことだよ。オコンとのインシデントで勝てなかったのが本当に残念だ。もちろん、バックマーカーがラップを取り戻すのは自由だけど、彼は不必要なほどのリスクを冒した。それもレースリーダーを相手にね。接触を引き起こしたとして彼にペナルティが出されたんだから、それが十分に物語っていると思う。結局のところ、僕は勝利を望む熱いスポーツマンなんだ。この状況は腹が立つし、最高のレベルで戦っていれば感情的にもなる。今はレースと残りの週末のポジティブな面に目を向け、アブダビに勢いを持ち越すことが重要だ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日のレースで最高のペースを発揮しながらも、バックマーカーによる無責任なドライビングとしか言えない理由でマックスが勝利を逃し、本当にがっかりしている。それにもかかわらず、マックスとダニエルが示した通りに驚異的なペースがあった。見事なドライビングと最高の戦略によって、ピットストップを終えた後にマックスがリードを奪っており、ダニエルも11番グリッドから素晴らしいオーバーテイクを連発してポジションを上げている。とりわけボッタスとベッテルに対するオーバーテイクは見事だった。2位と4位はチームにとって良い結果ではあるが、もっと多くを得られたはずなのにそれを奪われたと感じざるを得ない。ダニエルは3位表彰台にかなり近づいていたので、ペナルティがなければ今日のレースで彼がどんな結果を残したのだろうと思ってしまう。今日の励みになる要素はわれわれの純粋なペースだ。チームの全員がそれぞれのパフォーマンスと献身を誇りに思うべきだろう。メルセデスのみんなにおめでとうと言いたい。コンストラクターズ選手権に勝つためにどれだけのハードワークが必要かはよく分かっている。今年も彼らが優位を誇ったチームであり、来年こそは彼らにもっと厳しい時間を与えられるようにと願おう」

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