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18番手から2位表彰台に上ったフェルスタッペン

Jim / Me
2018年10月22日 « ハミルトン、タイトル決定は逃すも「楽しかった」 | 数コーナーで終わって「がっかり」なアロンソ »
© Mark Thompson/Getty Images
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現地時間21日(日)に開催されたシーズン第18戦US GP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンは18番手スタートから2位フィニッシュを果たすも、ダニエル・リカルドはトラブルでリタイアに終わった。

ダニエル・リカルド

「レースのあんなに早い段階でリタイアするなんてものすごくイライラする。今は何の運もないように思うよ。全部のスイッチが切れて、今年初めのバーレーンで発生した問題とまったく一緒なんじゃないかと思う。しかも、無線で誰とも連絡が取れなくなっていたから、バッテリーの故障な気もする。今は、レースの展開を考えると、きっとかなりおもしろくなっていただろうと思うだけにこの結果を受け入れるのは難しいけど、マックスにとっては最高のレースだったね。正直、これ以上あまり言うことはないよ。今年は自分のコントロールが及ばないことがありすぎるけど、僕にできるのはがんばり続けることだけ。一番悔しいのはレッドブルと戦えるレースがもう残り少ないってことだ。もっといい結果を残せていたらと思う。少なくとも、あと1回はチームと一緒にお祝いしたいし、表彰台に上ってその気分を味わいたいと思っているけど、もう残りのレースは少ないし、今はかなえるのがだいぶ難しくなっている」

マックス・フェルスタッペン

「今日は予想よりはるかにうまくいったと言えるんじゃないかな。オープニングラップでは順位を上げながらなんとかトラブルを回避できたし、僕のマシンペースはものすごく強力だった。そのおかげで自分のリズムをつかめたし、前のマシンに追いついていけたから、あれが大事だったと思う。ソフトコンパウンドがベストなタイヤだったとは思わないし、ピットに入った後はもっと快適でスーパーソフトをコントロールできた。バルテリに対するアンダーカットは理想通りだったね。たぶん、表彰台を達成するカギだったと思うし、チームの見事な判断だった。実際、僕らの戦略は全体的にはまっていたし、ピットストップを終えてからは最後までずっとスーパーソフトを管理できた。最後の10周はかなりエキサイティングだったよ。特に上位の中で柔らかい方のコンパウンドで戦っているのは僕だけだったからね。キミに近付こうとがんばったけど、同時にミラーにルイスを捕らえておかないといけなかったから、接戦だったけど、なんとか2位を死守できた。ルイスが攻めてきたけど、僕たち2人ともお互いにスペースはかなり残していたし、幸い、彼がちょっとワイドに膨らんでコースの汚れたパートに突っ込んでくれた。終盤はトラクションがなくなり始めていたから、キミに対する攻撃は現実的じゃなかったと思う。もちろん、今夜、チームはちょっとしたお祝いを楽しむだろうね。その後、もっと上を目指してメキシコに向かうよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日もまた、マックスのドライビングは驚異的だった。18番手でスタートし、1周目の終わりには9番手にいたのだからね。彼はソフトタイヤでスタートし、みるみる順位を上げていった。われわれもボッタス(メルセデス)をアンダーカットするために正しい瞬間を選び、スーパーソフトに交換した。その時点では2ストップレースになると考えていたのだが、マックスがタイヤマネジメントの面で実に素晴らしい仕事をしていたので、1ストップに切り替えることにした。全ては彼がキミ(ライコネン/フェラーリ)に接近し、後ろから2ストップで前の2台よりはるかにペースの速いルイス(ハミルトン/メルセデス)が迫ってきた最後の10周に集約された。ラスト数周でマックスとルイスは優れたフェアなバトルを繰り広げ、その間に一息ついたキミが彼にふさわしい勝利をつかみ、マックスは素晴らしい2位を獲得した。ダニエルは、良い形でレースをスタートし、非常にコンペティティブに見えていたにもかかわらず、あれほど早く彼をレースから失ってしまうことになるとは、大きなフラストレーションを感じる。見たところ、エンジンのエネルギー・ストアが完全に故障したと思われるバーレーンのトラブルの再発のようだ。幸いにもソチで導入した分がもう1基あるので、来週末のメキシコではペナルティを回避できるはずだ。チーム全体がダニエルに同情している。われわれとの残りのレースを何としても良い形で終わらせてやりたいのだが、最近のレースではわれわれのコントロールの及ばないところでそれができなくなっている」

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