Red Bull

/ News

  • ダニエル・リカルド

どうしても表彰台が欲しいとリカルド

Me
2018年10月4日 « ビアンキへの思いに感極まるルクレール | メルセデスへの批判は全て「嫉妬」とアロンソ »
© Mark Thompson/Getty Images
拡大

次のオフシーズンにはルノー・スポールF1チームへと移籍するダニエル・リカルド。来年は獲得が難しいと分かっている表彰台を、彼は残る5レースでなんとしても手に入れたいと考えている。

チャンピオン候補のルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテル以外で唯一、シーズン中に複数回の勝利を挙げているドライバーがリカルドだ。彼の2度の勝利はシーズンの比較的早い段階の中国とモナコで達成され、それ以降は沈黙が続いている。表彰台に立ったのも10戦前のモナコが最後だ。

日本GPを前にしたリカルドは、レッドブルでの最後の数戦で最大限の走りをしたいと述べ、終わる前にもう一度段の上に登りたいと語った。

「今年はビッグリザルトが2回、それだけ。それ以外で2位や3位はなかった」とリカルドは述べた。「いつもなら、2位や3位じゃ不満なんだけど、今だけはもう一度ポディウムに上がり、シャンパンを味わえるなら受け入れるよ。僕らは現実的だから、来年はその可能性がすごく少ないことを知っている」

「ただ、受け入れるといってもポディウムで妥協するということじゃない。もう長いこと乗っていないから、そうなったら最高だってだけ。せめてもう1回ぐらい上がらせてよ! とはいっても僕も努力しなきゃね。チャンスはまだ十分にあるんだから。それを最大限に生かし、達成できるように頑張るつもり」

リカルドが10戦続けて表彰台から遠ざかっているのに対し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは5回表彰台に上がっている。その結果、第7戦以降の得点はフェルスタッペンが123ポイント、リカルドが62ポイントと大きく開いた。調子ではフェルスタッペンの方が上だったと認めるリカルドだが、それは単純にコース上の度胸で決まるものではないと強調した。

「マックスにけちをつけるつもりは全然ないよ――間違いなく彼は速かったし、いいドライビングをしていた。ただそれは、"あいつ、コーナーでなんて根性見せやがる"っていう類いのものじゃないんだ」とリカルドは述べた。「僕はセットアップの一部に関してプロアクティブになるのを好み、理解できた時には遅すぎたってことが多かった気がする。まだ学んでいる最中なんだろう。彼の方が僕よりそれをうまくやっていたんだろうね」

「たとえ今日シーズンが終わったとしても、僕はこの1年をいい思い出として振り返るだろう。これまで改善できたところもあるけど、僕はまだ全てを引き出せていない。あるいはマックスの方が引き出せる率が多かったということかもしれないね」

© ESPN Sports Media Ltd.