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戦略で2位を取り戻したフェルスタッペン

Me / Jim
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© Clive Mason/Getty Images
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16日(日)、シーズン第15戦シンガポールGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2位に入り、ダニエル・リカルドは6位でゴールした。

ダニエル・リカルド

「最終的にレースはだいたい予想通りだったけど、僕らは少し究極の戦略みたいなものを期待していたんだ。ハイパーソフトで長く走り続けて違うことを試そうと考え、ペースは良かった。でも、市街地サーキットはポールでなきゃ本当には楽しめないんだ。オーバーテイクが難しいだけじゃなく、ついていくことすら大変なんだから。ここでは予選の重要性がすごく大きい。昨日の段階でレースにはもう負けていたってことさ。キミ(ライコネン/フェラーリ)に追いついたと思って、数周は近づけるんだけど、その後はバックオフするしかない。彼のギアボックスに迫るペースはあったのに、仕掛けられるほど接近はできなかった。ミスしてくれるのを待つか、キミとバルテリ(ボッタス/メルセデス)が絡んで、それに乗じて前に出られることを願うしかなかったよ。最終ラップのターン13で近づいたんだけど、やっぱり足りなかった。僕は市街地サーキットが大好きだけど、こうしてイライラすることもある。モナコで7番手のルイスが前に接近して走ることについて文句を言っていたけど、今なら何に文句を言っていたのか分かるよ。みんな条件は同じだったと思う。今日はもうちょっと何かのために戦いたかったけど、できなかった。昨夜は数時間かけていろいろと作戦を練ったんだけどね。ロシアでは全てがうまくはまるといいな。僕らはもっと良くなるように戦い続ける。そうしたらもしかして予想外のサーキットで勝てるかもしれないよ。とりあえずは氷風呂に飛び込んでクールダウンするとしよう」

マックス・フェルスタッペン

「あんなに早くセバスチャンにポジションを奪われてしまったのは悔しいけど、僕たち2人とも全開だったし、できることはあまり多くなかった。僕がラインを死守できるはずだったんだけど、彼のスピードについていけなかったんだ。僕が勝つための唯一のチャンスはスタートだったのに、ちょっとわれを忘れてしまったのが残念だし、もうチャンスがなくなったことも分かっていた。ラッキーなことに、チームが最高の戦略を用意してくれたから、最高のピットストップで2番手に返り咲くことができた。バックマーカーたちのおかげでルイスに接近できた時も、追い抜けるなんて本気で思っていたわけじゃない。ここはオーバーテイクがものすごく難しいから、リスクを犯したくなかった。それに、彼は道を開けてくれないドライバーたちに抑え込まれていたわけだから、あれでいったらちょっとアンフェアでしょ。セーフティカー中にまたちょっとドライバビリティの問題があって、ピットストップからの発進が恐ろしかったけど、最終的にはなんとかうまくやれたし、望んでいた結果を得られた。今週末の一時期に感じていたマシンの状態を考えると、予選でフロントローに並んで今日のレースで2位になれたことは最高の結果さ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日のマックスは非常に強力な走りを披露し、ルイスの後ろの2位でゴールしてチームのシンガポールでの9連続表彰台を達成した。オープニングラップはターン5に向かうドラッグダウンでセブ(ベッテル/フェラーリ)にポジションを譲ったものの、その後、ピットストップでフェラーリを上回り、ピットを出るタイミングでマックスをセブに並ばせられるように戦略を機能させることに成功した。そこからはマックスがルイスにプレッシャーをかけようとしたが、ルイスは常に0.1秒か0.2秒の優位を誇っていた。ダニエルはスタートでポジションを維持するも、レース後半にウルトラソフトを履いてチャンスを広げられるよう、第1スティントをできる限り長くすることに努めたので彼のレースはタイヤマネジメントがすべてとなった。ボッタスとライコネンに追いつき、ファステストラップを刻んだにもかかわらず、オーバーテイクできるほど十分に接近するのは不可能だったので、今日の彼は6位に甘んじるしかなく悔しい。フランスGP以来となる2台の完走は励みになる。また、ガレージではチームのみんなやルノーのテクニシャンたちがドライバビリティのトラブルを解消しようと必死にがんばってくれたので非常に強力な週末になった」

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