Red Bull

/ News

  • イタリアGP - レッドブル - 決勝

5秒後退で5位に終わったフェルスタッペン

Nobu / Me / Jim
2018年9月3日 « 厳しいながらも巻き返したザウバー | 2台とも接触の犠牲になったトロ・ロッソ »
© Dan Istitene/Getty Images
拡大

2日(日)、シーズン第14戦イタリアGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンはタイムペナルティを受けて5位となり、ダニエル・リカルドはエンジントラブルでリタイアを喫した。

フェルスタッペンは3番目にチェッカーフラッグを受けたものの、バルテリ・ボッタス(メルセデス)との攻防戦でボッタスにスペースを与えず、コース外に押し出したとして5秒のタイムペナルティを受けている。

ダニエル・リカルド

「またフラストレーションのたまるレースだった。ストロールをパスして、ミラーで確認しようとしたら、はっきり見えなかったんだ。それがマシンの後ろから出ている煙のせいだということに気づいて、チームに報告したらエンジニアにマシンを止めるように言われた。それがパワーユニットに関係することじゃないかと思ってヒヤヒヤしたけど、マシンがガレージに戻ってきてチームが調べてみたところ、クラッチの問題じゃないかということだった。最近ストレスがたまるレースが続くけど、シンガポールではマシンにいくつか修正を加えて、信頼性をあげて表彰台を狙えるといいね」

マックス・フェルスタッペン

「クルマのパフォーマンスを見れば、このコースであれだけコンペティティブだったんだから、僕らはすごくいい仕事をしたと思うよ。これ以上良くはなり得なかったと思うし、3位でチェッカーを受けているんだから、いいリザルトだ。残念ながらペナルティで5番手に後退させられてしまったけどね。僕はバルテリがコースオフしなくてもいいように十分なスペースを与えたつもりだ。ルール上は相手のドライバーに車幅分のスペースを与えれば十分だって書かれている。僕はその通りにしたのに、彼がターン1で僕のホイールを引っかけ、そのせいで直進することになったんだ。ペナルティには納得していない。でもそれは決定だから、僕らにはどうすることもできない。もちろんペナルティのことを聞かされた後は、それまで以上にコース上のポジションを死守しようと思ったよ。自分にできる最高のレースをしようとした。僕らはストレートで他よりあまりにも遅いから、ハードに戦わなければいけなかった。レース前は僕らに可能なベストリザルトは5位かなと思っていたけど、いいスタートを決めてメルセデスの1台を後ろに抑え、気づいたら3番手だったから全力で走ったんだ。ポジティブな面を見れば、今日のクルマはいいパフォーマンスを見せていたし、ペース面でも僕らはコンペティティブだった。このコースでメルセデスを抑えられるというのはすごくポジティブなサインだから、僕らがいつも得意としているシンガポールでもこの勢いを維持できるといいね」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「力強いスタートを決めたマックスはシケインにかけてバルテリ・ボッタスを追い抜き、ターン2のインシデントも避けられたのでオープニングラップを3番手で終えている。以降もそのポジションを維持し、第1スティント中はずっとバルテリを抑え続けた。ウインドーが見えたタイミングでピットに呼び入れ、ソフトタイヤに交換して送り出した。マックスのペースは、レース終盤によりフレッシュなタイヤを履いてアドバンテージを得ることになりそうなバルテリに対してコース上のポジションを維持するのに十分だった。ターン1にかけてメルセデスからポジションを守れたものの、残念ながらスチュワードは彼が十分なスペースを残さなかったと裁定し、結果、5秒のタイムペナルティを受けて3番手フィニッシュにもかかわらず5位に後退した。とはいえ、マックスはレースを通して見事な走りを披露し、素晴らしい仕事を果たしてくれたと思っている。ダニエルはレース序盤にポジションを上げ、順調に進んでいたが、残念ながら、吸気口から相当の白煙が上がり、トラブルによってリタイアを喫した。まだはっきりとした原因は分かっていないものの、クラッチのトラブルが疑われている」

© ESPN Sports Media Ltd.