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フェルスタッペンがホームレースで表彰台

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2018年8月27日 « ハースF1、ダブル入賞で大量点 | エリクソンが10位入賞もルクレールはリタイア »
© Mark Thompson/Getty Images
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スパ・フランコルシャンを舞台にシーズン第13戦ベルギーGP決勝レースが開催された26日(日)、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台に上るも、相棒のダニエル・リカルドはリタイアを喫した。

ダニエル・リカルド

「スタートで何が起きたのか、はっきりとは知らないけど、軽く押されたような感じがして、覚えているのはスライドし、次に気づいたらキミ(ライコネン/フェラーリ)に追突していたことだ。ただのターン1のインシデントだし、キミのリタイアが僕のせいだとしたら、謝るよ。でも、そもそもの始まりは僕の後であった出来事が連鎖的につながったんだと思う。かなり低速のコーナーにしては大きなクラッシュで、聞いた話しによればヒュルケンベルグがアロンソに強くぶつかったんだってね。僕のリアウイングはほとんどもげてしまっていて、メカニックたちはラップダウンになる前に新しいウイングに交換して送り出そうとしてくれた。時間はもう少しだけかかってしまったけど、彼らは最善を尽くしてくれたよ。セーフティカーが出てリードラップに戻れることを祈り、ステイアウトしていたけど、最後まで祈り続けながらレースを続けるわけにはいかなかった。だから残り14周のところでエンジンとギアボックスのマイレージを守るため、リタイアすることを選んだんだ。急いでリアウイングを交換しなきゃならなかったから、その後もマシンにはダメージが残っていた。結構な台数をオーバーテイクしたけど、僕らは決して速くはなかったし、ただ周回しているだけの状態だった。今日はそういう運命の日だったんだろう。ツイていない僕を見て、喜ぶ人たちもいるんだろうな。これは予言だよ。またイタリアでトライするさ」

マックス・フェルスタッペン

「これまでスパでは運が悪かったから、ついにポディウムに上がることができてとてもうれしい。最初のラップではちょっとしたカオスだったけど、きれいにくぐり抜けて、すぐにいいペースで落ち着くことができた。そこからは丘の上でグロージャンをパスして、フォース・インディアの2台を追いかけることに集中した。辛抱強く行かなきゃいけないのはわかっていて、最終的には十分近いところまでいけた。彼らのペースに驚いた。DRSがあれば簡単に彼らをパスできると思っていたけど実際は彼らはすごく強かったんだ。だからパスするのはちょっと楽しかったね。このちょっとしたバトルのあとは一人ぼっちのレースになった。マシンをプッシュして学習することもいいけど、僕にとっては大した出来事はなかった。僕たちにとって、セブとルイスは毎度速すぎる相手だけど、マシンのバランスはとても良かったように感じた。ポディウムに上がれるのはいつだってうれしいけど、たくさんのオランダ人ファンに囲まれた、ここスパでのポディウムは本当に特別なことだね。最終ラップではオレンジ色のファンを眺めて楽しかったよ。モンツァでは理論上強くないけど、今日見たように、何が起こるかわからない。ベストを尽くして、他のクルマになにかあった時に僕たちが滑り込めるような位置にいたい」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日はマックスがとにかく最高のグランプリを戦い、7番グリッドから1周目にハースF1のグロージャンをかわし、そこからさらに2台のフォース・インディアを追い抜く巻き返しを披露した。確かに、彼らに追い抜きを仕掛けていく中で先頭集団に届かなくなってしまったが、レース前半でもリーダーたちに匹敵するペースがなかったことは確かだ。ピットストップを終えるとすぐに好ペースを発揮し、レースが終わるまで先頭集団に匹敵するペースを見せていた。そのため、マックスにとってはかなり寂しいレースだったとはいえ、事実上のホームグランプリであるスパで、これだけ熱烈なファンの前で、表彰台を達成したことは素晴らしい。ダニエルに関しては第1コーナーで発生した別のドライバーの事故に巻き込まれてしまい、非常に悔しい。どうやらヒュルケンベルグがブレーキングの判断を誤ったようで、それが多重事故を誘発した。ダニエルのマシンはフロントもリアもダメージが重大だった。メカニックたちが見事な仕事でマシンを修復したものの、残念ながらリーダーから2周遅れだった上にエンジンのマイレージが貴重であることを考え、今日のダニエルにとっては16位が精いっぱいだったであろうレースからリタイアさせる決断をくださなければならなかった」

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