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レッドブル昇格の一報を下着姿で受けたガスリー

Jim
2018年8月22日 « リカルドは新契約調印を示唆していたとレッドブル | F1エンジン規定改革、延期も? »
© Mark Thompson/Getty Images
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ピエール・ガスリーにとって、来季のレッドブル昇格の一報を告げるヘルムート・マルコからの電話はある意味、不意打ちだったようだ。

2019年のルノー移籍を電撃発表したダニエル・リカルドの後任として来季からレッドブルに加わることが発表されたフランス出身のガスリー。F1グリッドに並ぶ現役のレッドブルジュニアドライバーは2人であり、先週にはマクラーレンがカルロス・サインツ――現在、レッドブルからルノーにレンタル移籍中――との契約締結を発表したため、ガスリーの昇格は既定路線だったと言えよう。

それにもかかわらず、レッドブルの若手ドライバー育成プログラムの責任者であり、モータースポーツアドバイザーを務めるマルコから正式決定の情報がもたらされた際、ガスリーはまともに服さえ着ていなかったと明かしている。

レッドブル公式サイトで「ヘルムートからの電話が鳴り始めた時、下着姿だったんだ」と話したガスリーは「電話が終わったら家を走り回りながら友達に叫んで知らせたよ。みんな、そのままプールにダイブさ!」と続けた。

「ものすごく興奮したし、ずっと求めていたことだったからとにかくうれしくて。もちろん、レッドブルのジュニアプログラムに入った時にこのチームのためにF1でドライブすることが目標になったから、とにかく本当にうれしくて、ものすごく興奮した」

とはいえ、ガスリーのパートナーはマックス・フェルスタッペンだ。グリッドで最も評価の高い若手ドライバーの1人と相見えなければならない。フェルスタッペンは2016年スペインGPでF1史上最年少ウイナーに輝き、以来、3勝を追加した。その中にはレッドブルのホームレースである今年のオーストリアGPも含まれている。

フェルスタッペンとの競争を楽しみたいと言うガスリーは次のように付け加えた。

「来シーズンにマックスとチームメイトになってタッグを組むなんて本当に最高だよ。僕たちはとてもうまくやっているし、知り合ってからも長い。ジュニア時代、2010年にはカートで競い合っていたから、すでに一緒にレースをしたこともあるけど、同じチームというのはない。何度か接戦のバトルになったこともある。僕がうまくやれたこともあれば、そうじゃなかった時もあるけど、その時はとても楽しかった」

「ドライバーとしてだけじゃなく、友達としても僕たちはお互いにとても尊敬し合っているから、彼のいるチームに加われることにワクワクしている。強固な友人関係があるってことはチームにとってもポジティブでしかないと思うよ」

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