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レッドブル、リカルドの後任にガスリーを指名

Jim
2018年8月21日 « シナリオが整えばアロンソはF1に戻るだろうとバトン | ノリス、スパのFP1参加へ »
© Mark Thompson/Getty Images
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レッドブルがダニエル・リカルドの後任としてピエール・ガスリーがトロ・ロッソから昇格し、2019年のレースドライバーを務めると発表した。

4週間前、F1サーカスが夏休みに突入すると同時に発表されたリカルドのレッドブル離脱が決定するまで、ガスリーのレッドブル入りの可能性は低いと見られていたものの、先週にはマクラーレンがカルロス・サインツ――現在はレッドブルからルノーにレンタル移籍中――との契約を公表したため、ガスリーのシニアチーム昇格の可能性が一気に高まっていたのだ。

昨年、F1デビューを果たし、力強いパフォーマンスを披露してきたガスリーは来シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務める。レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは今回の昇格について、ガスリーが今季にトロ・ロッソで見せている印象的なパフォーマンスの報酬に過ぎないとコメントしている。

「ピエールがスクーデリア・トロ・ロッソに入り、初めてF1シートに座ってからまだ1年と経たないが、以来、彼は疑いようのない才能を示しており、その才能はまた、彼のキャリア初期からレッドブルが育んできたものだ。今回が初のF1フル参戦にもかかわらず、ホンダパワーを有するチームにおける今年の彼の輝かしいパフォーマンスはモータースポーツ界の中で最もエキサイティングな若手ドライバーの1人と評される彼の評判を強化したにすぎず、われわれはピエールが2019年にその速さ、スキル、姿勢をチームにもたらしてくれることを楽しみにしている」

「目下の焦点は2018年の世界選手権においてベストな結果を達成することに全力を尽くすのみではあるが、その一方でマックスとピエールを要するアストンマーチン・レッドブル・レーシングの2019年の競争を期待している」

また、レッドブル加入が決まったガスリーは次のように語った。

「2019年からアストンマーチン・レッドブル・レーシングでドライブできるなんて僕にとっては夢の達成だ。このトップチームに加わることにワクワクしている。2013年にレッドブル若手ドライバー育成プログラムに入って以来、このチームのためにレースすることが僕の目標だった。今回の信じられないようなチャンスはグランプリ勝利と世界選手権争いを目指す僕にとってまた一歩の前進になる」

「レッドブルはいつもチャンピオンシップ争いや優勝争いをしているし、それこそ僕が求めているものだ。自分ではかなり競争力の高いドライバーだと思っているし、何かをするときは常にベストかつトップのポジションを目指して戦うようにしている」

「とても興奮する瞬間ではあるけれど、今回のスペシャルな機会が僕にもたらすチャレンジについてはちゃんと理解しているし、アストンマーチン・レッドブル・レーシングのドライバーに向けられる期待も分かっている。僕を信頼してくれたディートリッヒ・マテシッツ、クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ博士の思いに報いられるようにがんばりたい」

「だからこそ、2018年は僕のチーム、トロ・ロッソのために成し遂げられる限り究極のパフォーマンスとベストリザルトを求め続けていくつもりだ。F1のドライブというとっておきのチャンスを与えてくれ、びっくりするくらいのコミットメントとサポートを提供してくれるフランツ・トストとトロ・ロッソのみんな、ファエンツァのみんなに感謝したい。今シーズンの残りもきっとそれが続いていくと確信している。今の僕の焦点は彼らが喜ぶシーズンになるように全力をつくすことだ」

レッドブルはフェルスタッペンとガスリーのコンビで来季ラインアップが決定したが、トロ・ロッソはまだ2019年シーズンのレースドライバーを発表していない。ガスリーのチームメイトを務めるブレンドン・ハートレーは今シーズンで契約が終了するものの、今のところ好結果を残せているとは言えない。最近ではランド・ノリスとストフェル・バンドールンの2人がトロ・ロッソのシートに座るのではないかとうわさされている。

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