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スパまでには確実に契約するとリカルド

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2018年8月1日 « ペナルティポイント加算はボッタスのみ | ハンガリーテスト最終日:8月1日午前 »
© Dan Istitene/Getty Images
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レッドブルとの新契約は、今月後半にスパ・フランコルシャンでF1シーズンが再開するまでには完了するとダニエル・リカルドが述べた。

リカルドが翌年にフリーエージェントとなるのは彼のキャリアで初めてのことだが、行き先のオプションは限られており、彼は2019年もまず間違いなくレッドブルに残ることになるだろう。今年前半にはフェラーリ入りのうわさも聞かれたが、実際に交渉が始まったことはないと本人が述べており、パフォーマンスで妥協せずに考えられるもう1つのオプションだったメルセデスは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2人と2019年も契約を更新した。

リカルドは以前、夏休み前に来季のことを決めたいと述べていたが、今の現実的なターゲットはベルギーGPに変わったという。

「それはね、質問するのをやめてほしかったから、適当に話を作っただけさ」とハンガロリンクでテスト初日を終えた彼はメディアに述べた。「スパまでには必ずする。発表が休み中になるのか、スパ入りしてからになるのかはまだちょっと調整中だけど」

「全て順調だよ。近いうちに必ず何かお知らせするから」

新契約が重要なのはリカルドにとってだけではない。それはカルロス・サインツの将来を握る鍵でもある。サインツは現在レッドブルからルノーに貸し出されている立場であり、レッドブルは万が一リカルドとの交渉が不調に終わった場合に備えて彼のオプションをオープンに保ってきた。

その結果、ルノーはすでにメルセデスジュニアでフォース・インディアドライバーのエステバン・オコンを相手に交渉を始めており、彼がサインツの後任に収まるのではないかとみられている。リカルドがいったん契約へのサインを済ませてしまえば、サインツは他のチームとの交渉に入ることができるが、それまでは貴重な時間をただ浪費することになってしまう。

サインツには来季のマクラーレンでフェルナンド・アロンソのパートナーを務めるのではとの臆測も流れていたが、先週の記者会見でそれについて聞かれると、否定的な言葉を述べた。

「それについてはコメントできない。僕の将来はレッドブルが決断するまで、あるいは、リカルドがサインしなかったとかの状況にならない限りは変わらない。僕の将来は今も不透明なままだし、まだ他のどのチームともつながりはない」

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