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全力を尽くして4位フィニッシュしたリカルド

Me / Jim
2018年7月30日 « メルセデス、苦手コースで大量点を獲得 | アロンソ、無線の会話を放送されて「うざい」 »
© Gabor MONOS / AFP
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29日(日)に開催されたシーズン第12戦ハンガリーGP決勝レースでレッドブルのダニエル・リカルドは4位入賞を果たすも、マックス・フェルスタッペンはトラブルに見舞われてリタイアに終わった。

ダニエル・リカルド

「クルマがとても良かったから、1周目のある時点では16番手だったのを4位まで巻き返せた。だから、最終的にはいいリザルトだったよ。スタートは大混乱で、僕は左フロントタイヤをヒットしていたからバイブレーションが出てしまって、そこでいくつかポジションを落としたんだ。それからオコンがターン6で突っ込み過ぎてシケインをカットした後、2周の間僕の前にいた。それにはイライラしたよ。みんながすごく接近している時にどんどん不利になっていってしまうんだから。その後はペース的なアドバンテージがあったのを生かしてオーバーテイクできた。楽しめたし、ポジションも上げられた。ターン1の終わりのバルテリ(ボッタス/メルセデス)とのインシデントが起こる前は、彼が少しダメージを負っているのを知っていたから、比較的楽にパスできると思ったんだ。でも、彼はあのターンで明らかに深く突っ込みすぎた。彼のクルマがブラインドスポットにいて見えなかったから、僕は少しスペースを残したんだ。それなのにヒットされたけど、幸いスピンはせずに済んだ。たぶん彼にはペナルティが出るだろうと思ったものの、どうしてもコース上でパスしたくて、運よく最終ラップで成功した。今日はハッピーだ。フィニッシュできて、ポイントも取れて、最大限のレースができたと思うからね」

マックス・フェルスタッペン

「今日は予定していた通りにいかなかった。マシンの感触は良かったし、力強いスタートも決められたけど、レースはたった6周のうちに終わってしまった。ものすごく努力を重ねて有望なポジションをつけていたのに、信頼性の問題でストップしないといけないなんて本当にフラストレーションを感じる。マシンには満足しているんだ。上位集団といいバトルができると思ったほどにね。そのチャンスを失い、貴重なポイントを取り逃したことが悔しい。僕やチームだけじゃなく、僕を応援するためにわざわざ来てくれたファンのためにも本当に残念だ。たった数周で僕のレースが終わってリタイアなんて楽しくないだろうしね。これでスパのエンジンペナルティってことになるかどうかは分からないけど、チームとして調査し、夏休み後に力強く戻ってこられる最善の方法を話し合ってみる。シーズン前半戦をこんな形で締めくくりたかったわけじゃないから、今は休みに入る気分じゃない。またマシンに戻ってレースがしたいし、強力な結果を持ってフィニッシュしたいけど、それができないのが残念だ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「1周目に16番手に後退していたところから、ダニエルが最高の巻き返しを見せてくれた。天下分け目のオーバーテイクでフィールドを駆け上がり、レースの半分が終わる頃までには一気に5番手にまで浮上している。その後、ウルトラソフトタイヤに交換して最後の26周に臨み、前にいたボッタスとフェラーリ勢を追いついていった。バルテリとセバスチャンが接触した後、ターン1でダニエルがボッタスを追い抜こうとした際に手負いのメルセデスがダニエルにぶつかってきたため、激しいダメージを引き起こした。それでも、リカルドは続行できたので、最後のラップで4番手の座を奪い、チェッカーフラッグを受けられたのはよかった。マックスはわずか5周でエンジントラブルに見舞われるという非常にフラストレーションのたまる1日を過ごした。最高のスタートを決めていたし、ここでは競争力のあるレースカーがあると分かっていたので、今日のダニエルが示した通り、表彰台を争えるだけのペースもあったはずなのだ。非常に腹立たしい。数週間後に控える彼のホームレースとなるスパでペナルティを科せられることがないようただただ願うばかりだ」

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