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「練習なしの予選、決勝がいい」とリカルド

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© Mark Thompson/Getty Images
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もし自分に任せてもらえるなら、ダニエル・リカルドはF1のレース週末から3回のプラクティスセッションを撲滅し、いきなり予選から始まる形に変えるという。

ここ何年かの間、堅苦しい現代F1のフォーマットについて何度か見直しの声が上がっており、スポーツの代表者たちはより良い形への変更ができないかと模索中だ。現在、レースがある週末には3回のフリー走行が必ず含まれている――木曜日もしくは金曜日は90分間のセッションが2回、土曜日は予選の前に60分間のセッションがあり、日曜日のグランプリという流れだ。

最近になって持ち上がった案に、短いスプリントレースを追加するというものがある。チャンピオンシップランキングのリバース順でグリッドを構成し、その結果でグランプリ自体のグリッドを決めるという一案もある。リカルドは、週末を通してもっと意味のある走行を増やしたいと考えているが、それでもF1は全体的なプロダクトを損なわないよう注意する必要があると述べた。

「僕ならプラクティスをなしにして、土曜、日曜だけにするな」とリカルド。「土曜日の朝に予選をやって、土曜日の午後にレース、それから日曜日にもう1回レースをする。無意味なラップを少なくして、有意義な本気のラップを増やすんだ」

「やるなら真剣なものにする必要がある。みんなが慣れ親しんだF1とは違うから、2レース制には慎重にならなければいけない。でも僕はレースが好きで、プラクティスはそれほど好きじゃない。だから、それによって1年にやるレースがもっと増えて、プラクティスが少なくなるんならいいと思うし、僕は歓迎だ」

今年、リカルドのマネジメントはF1以外のマーケティングやメディアデーを制限しようと努力している。2017年に彼は多忙なスケジュールを消化するために四苦八苦したのだという。F1オーナーのリバティ・メディアもカレンダー拡大に意欲を見せており、リカルドはスポーツ以外のコミットメントが減るのなら、レースのために自分の週末をささげることもやぶさかではないと述べた。

レースが16戦と23戦だったらどちらを選ぶかと質問され、彼は笑って答えている。「それ以外の週末がホリデーなのかマーケティングデーなのかによる。マーケティングばかりやらされるんだったらレースを23戦やる方がいいし、ホリデーなら16戦がいいな」

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