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フェルスタッペン、ベッテルのクラッシュは「誰にでも起こり得た」

Jim
2018年7月23日 « フェラーリに明言するよう求めたライコネン | 選手権4位に自信を見せるハースF1 »
© VALDRIN XHEMAJ / POOL / AFP
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンはドイツGP決勝レースでリタイアを強いられるクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を擁護した。

ホッケンハイムリンクの一戦で完全にレースをコントロールし、雨粒が落ちてくるまでは2番手にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に9秒近いリードを築いて先頭を走っていたベッテル。しかしながら、コース上の一部で雨が降る難しいコンディションの中、スタジアムセクションで愛車のコントロールを失ったベッテルはグラベルに乗り上げ、バリアに激突してレースを終えている。母国のファンの前でベッテルが無念のリタイアを遂げた結果、勝利の女神はチャンピオンシップライバルのルイス・ハミルトンに微笑んだ。

今年初めには自らのミスに関してさまざまな指摘を受け、批判の嵐に不慣れでないフェルスタッペンはベッテルの擁護に回っている。

ベッテルのクラッシュについて問われたフェルスタッペンは「ものすごくトリッキーだったんだ。特にあのコーナーは。だってほんのわずかなロックアップでも、すぐにコースオフしてしまうんだ。今回は本当にものすごく難しい状況だった。だから、こういうことが起こり得る」とコメント。

「そうだね、ミスか・・・難しい環境だったからね。誰にだって簡単に起きてしまう可能性があった。すべての場所でしっかりとグリップを見いだそうとするだけだけど、すでに大量点を手に入れていれば、あまりたくさんのリスクを犯したくない。コースオフすることでポイントを失うリスクを犯したくない。そのリスクに対応するのはかなり難しいんだ。一瞬でもロックアップしちゃえばコースを飛び出してしまうんだから」

フェルスタッペンは降雨の際にインターミディエイトタイヤに履き替えるギャンブルに出たものの、その賭けが成功せず、結果、表彰台の可能性が薄れ、4位でゴールした。

「ただ思ったようにいかなかっただけさ。いつも雨を祈るんだけど、今回は助けてもらえなかった。4位がベストだった。雨がかなり激しくなっていたんだけどね。ターン8とターン10にかけてひどくなっていたから、"こんな風に降り続けるんだったら、第3セクターにもくるぞ"って思った」

「でも、残念ながらそうはならなかったんだ。だからもう一度ピットに入らないといけなくて。ギャンブルに出たけど、うまくいかなかった」

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