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フェルスタッペンが4位もリカルドはリタイア

Me / Jim
2018年7月23日 « 1点をもぎ取ったハートレー | グロージャン、「最後はいい終わり方だった」 »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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22日(日)に開催されたシーズン第11戦ドイツGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンは4位入賞を果たしたが、エンジンコンポーネントを交換して後方スタートを強いられたダニエル・リカルドはトラブルでリタイアを喫した。

ダニエル・リカルド

「ミディアムタイヤでの最初の10から15周は本当にハードで、いっぱいいっぱいだった。いずれ僕らに流れが来るとは思っていたけど、最初の数ラップは本当に辛抱強く、1台1台抜いていくしかなかった。いったんクリーンエアに出てからは1分18秒台前半のタイムが出ていて、その時間帯ではコンペティティブに見えたんだけど、結局自分たちの力を最後まで見届けることはできなかった。ミディアムタイヤで引き延ばすことは可能だったし、最後には戦略が機能したはずだと考えている。29周目にターン6でシフトダウンした時に変な音が聞こえたんだ。コーナー出口で加速したらパワーを失い、エンジンがひどい音を立て始めた。すぐに無線でそう伝え、チームから止めろと言われるだろうなと予想していたら、その通りの反応が返ってきた。詳しいことは知らないけど、何らかのエンジントラブルだ。今日、ペナルティを受けたばかりだっていうのに腹が立つよ。とにかく、全てはたらればだ。これがレースなんだし、今シーズンの僕はこんなことばっかりだ。苦痛だよ、いつだってね。僕の記憶には残らないレースかもしれないけど、観衆のことは忘れない。たくさんの人が来てくれたのは本当にうれしかったし、ここにはしばらく来られないかもしれないって彼らも分かっているんだろうね。いいショーだったと思う。僕にとっては違うけど。夏休みを迎える前に、来週は勝ちたいな」

マックス・フェルスタッペン

「これだけ波乱のレースで4位フィニッシュはいい結果だと思うし、マシンはレースを通して力強かった。終盤の天候変化の影響で判断が難しい1日だったけどね。最初に雨が降り出した時、ターン6で少しスライドしてしまったから、インターミディエイトを履こうとピットインすることにしたんだ。でも、ピットを出てすぐ、ターン6を通ったらもうドライだった。うまくいかないことは分かっていたけど、うまくいくかもしれなかった。結局、残念なことに雨はそこまで続かなかったけど。こういう判断はうまくいくこともあれば、今日みたいなことにもなる。セーフティカーは結果に影響しなかったけど、あの時はトライする価値があった。今日は豪雨のタイミングが遅すぎだよね。もしかしたら、もうちょっとやれたかもしれないのに、ドライ気味のコンディションでがまんするしかなかった。ハンガリーではもっと良い結果を残せる状態になるはずだから、すでに来週末が楽しみだよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「マックスが好スタートを決めて序盤にキミ(ライコネン/フェラーリ)にチャレンジできた。ただ、全体的なレース戦略にはタイヤが重要な要素になったので、流れはすぐに落ち着いたがね。一方でダニエルはエンジンペナルティを受けて後方からスタートし、素晴らしい巻き返しを図っていた。あの時も雨の脅威はあったものの、それがいつくるかを正確に予想するのが難しい。残念ながら、29周目にダニエルのエンジンが故障してしまい、すでにペナルティを受けるはめになっていただけにとりわけがっかりしている。マックスは1ストップ戦略で4番手を走っており、雨が降り出した頃はマックスを含めて数台がワイドに膨らんでいたので、ギャンブルに出てインターミディエイトタイヤに交換するためピットに呼び入れることにした。残念ながら、雨が十分に降らなかったのでインターミディエイトタイヤはダメになってしまい、マックスはソフトタイヤを履くためにもう一度ピットに戻らなければならなかった。われわれが陣取っていた位置は後方からの脅威がなかったので、ギャンブルに出ることはやる価値があったと思うものの、今回は実らなかった。その後、セーフティカー導入で全体がひとまとめになったが、マックスは今日のわれわれのペースを物語る4位でゴールしている」

© Uli Deck/picture alliance via Getty Images
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