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F1ベストエンジンはフェラーリに代わったとホーナー

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2018年7月11日 « ライコネンとガスリーに2点ずつ加算 | マイアミとの共存は可能とオースティン »
© Martin Rickett/PA Images via Getty Images
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レッドブルのクリスチャン・ホーナーいわく、F1のベンチマークエンジンはメルセデスからフェラーリへと交代したという。

2014年にV6パワーユニットが導入されて以来、常に最強エンジンを維持し続けてきたのはメルセデスだった。昨シーズン、フェラーリは終盤までメルセデスとチャンピオンシップを争ったが、2018年はさらに強力なタイトルチャレンジを打ち立てており、21戦中10戦が終わった段階でコンストラクターとドライバーの両選手権をリードしている。

イギリスGPでは予選でメルセデスのポールタイムから0.1秒以内に迫り、フェラーリが勝利を収めた。さらに、彼らのカスタマーチームであるハースF1チームとザウバーも、中団で印象的なペースを示している。今や、倒すべき相手はイタリアの伝統チームに代わったとホーナーは考えている。

「今のベンチマークをセットしているのは彼らだと思う」とフェラーリのエンジンについて質問されたホーナーは述べた。「ハースとザウバーも良いゲインを見せている」

メルセデスとフェラーリがシルバーストーンで非常にタイトな優勝争いを展開する傍ら、ルノーエンジンを使用するレッドブルは1週間前のオーストリアGPで見せたような勝利をつかむペースを再現することはできず、大きく溝を開けられての3番手チームに甘んじるしかなかった。今年はここまで3勝を挙げているとはいえ、チャンピオンシップにおけるチャンスは、ホームレースで大打撃を受けたとホーナーは考えている。

レッドブルがタイトル争いに絡むには、もうひとつ何かが足りないとの考えは変わらないかと聞かれ、彼は答えた。「恐らくわれわれは、もう少し離れたところにいる。まだ先は長そうだ」

1年の終わりになってもタイトル争いに食い下がっている可能性を少しでも残したければ、レッドブルは自分たちが強いと分かっているサーキットで最大限のリザルトを引き出さなければならないとホーナーは言う。

「ここまでは3戦ごとに1回の割合でそれがやってきているようだ。となると、ハンガリーではチャンスがあるはずだし、シンガポールと日本は理論上われわれの強みに向いているコースのはずだ」

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