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タイトル挑戦をあきらめないフェルスタッペン

Jim
2018年7月2日 « フェルスタッペンの走りに感銘を受けるベッテル | ホーナー、「規律ある成熟したドライブ」と称賛 »
© Srdjan SUKI / POOL / AFP
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オーストリアGP優勝を成し遂げたレッドブルのマックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権タイトル挑戦に関して自らの見解を明かした。

エラーとミスが相次ぐ激しいシーズンスタートを切ったものの、調子を上げてきたフェルスタッペンは過去5戦で4回の表彰台をマークしている。今季初優勝を挙げたことでドライバーズ選手権におけるフェルスタッペンの順位は5位に浮上し、チームメイトであるダニエル・リカルドとは3点差、チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのギャップは53点だ。

タイトル挑戦は現実的だと思うかと問われたフェルスタッペンは『Sky Sports(スカイスポーツ)』に「いつも言っているようにネバーギブアップさ。今はしっかり走れているけど、もうちょっとエンジンパワーが必要だし、そうすれば間違いなく絡んでいけるはずだ」と語っている。

レッドブルのホームレースであるオーストリアGPの舞台、レッドブル・リンクはパワーサーキットであるため、エンジンパワーに優れたライバルに有利と考えられており、母国グランプリ初優勝は驚きの偉業だった。フェルスタッペンは次に訪れる最大の優勝機会は来週末のシルバーストーンではなくハンガリーだろうと予想。

「普通ならシルバーストーンは僕らにとってちょっと厄介。全開のコーナーがいくつかあって、基本的にはストレートだから。でも、ここで勝てた。シルバーストーンが終わったら、優勝を狙えるコースがいくつかあるし、特にハンガリーは狙うべきコースだと思っている」

2018年シーズンの9戦を終えて、メルセデス、フェラーリ、レッドブルがそれぞれ3勝ずつを記録している。この事実にもかかわらず、レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは土曜日のパフォーマンスがシーズン末のタイトル争いにからめるかどうかを決定づけるとしてレッドブルはアウトサイダーだと述べた。

「自分たちのことはアウトサイダーだと思っている。もちろん、ルノーと話し合っているし、願わくはあといくつかの優勝をもたらせるエンジンと共に、このパートナーシップに別れを告げる以上に素晴らしい方法はないと思うが、どうなるかは誰にも分からない」

「われわれが懸念しているのはメルセデスやフェラーリも最近、いい前進を遂げているということ。もちろん、F1は止まるところを知らない。この先のレースで、できれば小さいながらもゲインを得られればと願っている。土曜日にもっといい仕事ができれば、日曜日のレースではペースがあるのだからね。われわれには優れた戦略があるし、最高のピットクルーもいると思っている。土曜日を改善できれば、もっと上位でレースできるはずなんだ」

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