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フェルスタッペンは自ら勝利を投げ捨てたとマルコ

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2018年4月15日 « サインツ、「あと1周あれば抜けたのに」 | ハミルトン、メルセデスはもはや最速にあらず »
© Mark Sutton/Sutton Images
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中国GP終盤にセバスチャン・ベッテルと接触したマックス・フェルスタッペンは自ら勝利のチャンスを吹き飛ばしたとレッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコが語っている。

終盤のセーフティカーピリオドでレッドブルはフェルスタッペンとダニエル・リカルドを同時に呼び入れてフレッシュタイヤを履かせる英断を下し、最後に彼らがアタックできる状況を作り出してレースの流れを大きく変えた。フェルスタッペンはルイス・ハミルトンにオーバーテイクを試みてコース外に飛び出し、リカルドの後ろにポジションを下げたのに続いて、ベッテルに対しても楽観的過ぎる突進を見せた。

フェルスタッペンとベッテルは接触して共にスピンを喫しており、これでフェルスタッペンに10秒のペナルティが科されて結果は5位に終わった。ジュニアランクからF1まで、レッドブルのドライバーたちを全て監督するマルコはレース後、フェルスタッペンがプッシュしすぎたことを認めている。

「マックスはベッテルをオーバーテイクしようとしてやり過ぎてしまった」とマルコは『Movistar(モビスター』に語った。「そう、彼の過ちだよ。彼は謝罪した。レースではあり得ることだ」

ベッテルとフェルスタッペンがレース後に言葉を交わす姿が目撃されている。その直後、テレビメディアの取材に応じたフェルスタッペンは全ての責任を認めた。

ベッテルがフェルスタッペンになんと声を掛けたのか知っているかと聞かれたマルコはこう答えている。「時機を待てということだ。やり過ぎてはならない。彼は自分が何を失ったのかを自覚している」

「テーブルの上に勝利が載っていたのに、自らそれを投げ捨てたんだ。だが、2人のドライバーたちはどちらも良い走りをした。彼はまだ19か20歳だ。とんでもなく若い。そういうこともあるだろう」

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