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レッドブルの躍進を確信するリカルド

Jim
2018年3月8日 « 元フェラーリデザイナーのトンバジスがFIAへ | トッド、フェラーリ撤退の脅威は心配に及ばず »
© Jerry Andre/Sutton Images
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7日(水)にカタロニア・サーキットのコースレコードを塗り替えたダニエル・リカルドは今季が開幕するオーストラリアGPでレッドブルがメルセデスとフェラーリに対抗できると自信を見せた。

バルセロナテスト2日目にドライブしたリカルドは165周を走破し、1分18秒047を刻んでトップに立っている。柔らかいコンパウンドを使っていたにもかかわらず、2番手につけたメルセデスのルイス・ハミルトンに0.3秒のリードを築いた。昨季のレッドブルはメルセデスとフェラーリに大きく遅れたが、今年はそうならないとリカルドは言う。

ホームレースとなる開幕戦のオーストラリアで表彰台を争う自信はあるかと問われたリカルドは「そうだね。今の感じだと近いかな」とコメント。

まだフェラーリはピレリの最も柔らかいコンパウンドを試しておらず、リカルドはレッドブルにとって最大のライバルとなる2チームのどちらがトップに立つのか分からないとしながらも、ギャップは12カ月前ほど大きくないと主張した。

「まだフェラーリがどんな感じか分からないけど、メルセデスがたぶん僕らよりは上にいると確信している。ただ、フェラーリは分からない。それでも、昨年よりははるかに近づけていると思う」

「徐々にね。メルセ(メルセデス)はかなり速そう。たぶんきっと他のチームより少し上をいっていると思うけど、でもそう悪いことじゃない。僕らはとてもいい感じだしね。今はフェラーリがどんな感じかまったく分からないけど、僕たちはしっかりとポジションにつけている。今日もマシンにいくつか良い変更を施したから、12カ月前よりはずっと良くなっている。そうだね、はるかに良いって言っとこうかな」

2017年は過酷な開発を強いられたレッドブルだが、リカルドのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが終盤戦で2勝をマークするなど強力なポジションでシーズンを締めくくった。リカルドはレッドブルが旧型車RB13の最強だった部分に基づいて仕上げてきていると考えているようだ。

「バランスは昨年と似たような感じだけど、昨年にマシンで良いと感じていたところが今年はもっと良くなっているから、長所がさらに強化されていると思う。最終セクター、トラクション、そういうところはかなり強くなっているから、それが今の良いベースだね」

「まだいくつか取り組まないといけない弱点があるけど、全体的には悪くない。今もメルセデスが速いし、すべてが同じ条件になったらきっと彼らの方が少し前に出るだろうけど、そんなに大きく離されるとは思っていない。だから、ポジティブだね」

ピレリは再舗装されたカタロニア・サーキットのラップタイムが今週のテスト終盤には1分17秒台に入ると見込んでおり、リカルドは昼休み直後のクイックラップでその可能性を感じたと明かした。

「まだ始まったばかりだから、まだまだここからさ。でも、今のマシンの状況とかラップの感じとかを考えると、そんなに悪くないよ。最終セクターは0.1秒くらい削れそうだし、もしかしたら17秒台もいけていたかもね。でもかなり良かったよ」

「今日はマシンをうまく前進させられたと思うから、繰り返しになるけど、今朝、マシンにいくつか変更を加えて、それぞれの変更は多かれ少なかれポジティブだったし、どちらかと言うとポジティブだったから、今日はマシンをうまく走らせられたんじゃないかな。速さも出せたし、信頼性も良かったから、着々と進んでいる感じ」

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