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ブラジルで迫力に欠けたレッドブル

Jim
2017年11月13日 « ハミルトンのペースを称賛するウォルフ | またも襲撃事件発生でタイヤテスト中止 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーはブラジルGPでの迫力に欠けるパフォーマンスについて、信頼性を確実に得ようとしたルノーエンジンがパフォーマンスを犠牲にした結果だと述べた。

レッドブルはそれまでの4戦で2勝を挙げるなど好調を維持してインテルラゴスに乗り込んでおり、元チャンピオンチームの好パフォーマンスに期待が持たれていたものの、メルセデスとフェラーリの大接戦に絡んでいけず、ポールポジションを争う予選を終えたマックス・フェルスタッペンはルノーのパワーユニットではラップあたり0.5秒を失っていると語っていたほどだ。

ただ、ルノーは最近、信頼性に問題を抱えており、ブラジルでもトロ・ロッソ勢に加えてレッドブルのダニエル・リカルドがグリッドペナルティを伴うコンポーネント交換を強いられている。ホーナーはこれが週末におけるチームのアプローチに影響を及ぼしたと明かす。

「エンジンをかなり安全に扱っていた。もちろん、信頼性が不安だった。このサーキットのレイアウトはこういう長さ出し、最終コーナーもあるので、メキシコよりも若干、われわれにとっては不利だったというだけ。タイムを引き出さなければならない中盤のセクターでタイムを見いだせなかった」

レース中、フェルスタッペンもリカルドも2回のスティントを通してタイヤをケアするのに苦戦していた。2人は5位と6位でフィニッシュしているが、ホーナーは両レースドライバーがパワー不足を補うためにどれほどプッシュしなければならなかったかを強調している。

レッドブルが断念せざるを得なかったパフォーマンスの程度を聞かれたホーナーは「おそらく、コンマ数秒。ただ、そのコンマ数秒が足りなかったことは見ていて分かったはずだ。マックスはキミ(ライコネン)とバルテリ(ボッタス)についていくため、いつもよりハードにドライブしている。そうなればタイヤがダメージを負うようになる」と答えた。

「そうなると悪循環に陥る。ついていこうとプッシュし続けるが、そのスティントの最後にはタイヤを失ってしまうのだ」

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