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ポールよりも優勝が重要とフェルスタッペン

Kohei Saito / Jim
2017年10月29日 « ガスリーとハートリーにエンジントラブル | メキシコGPとF1がタッグ、600室の仮設教室提供へ »
© Manuel Goria/Sutton Images
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現地時間28日(土)に実施されたシーズン第18戦メキシコGP予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは惜しくもポールを逃して2番手となり、初日とは打って変わってスピードを失ったダニエル・リカルドは7番手に終わった。

フェルスタッペンは予選Q3でバルテリ・ボッタス(メルセデス)の走行を妨害したとしてスチュワードの審議を受けたが、問題なしとの裁定が下っている。

土曜フリー走行はフェルスタッペンがトップタイムを記録し、リカルドは5番手だった。

ダニエル・リカルド

「週末を通して僕たちはずっと強力だったんだけど、予選ではとにかくグリップが全くなかった。FP2では僕がトップタイムをマークして、今朝もマックス(フェルスタッペン)がトップタイムだったから、僕たちは昨日から全くマシンをいじっていなかったんだけど、今日はピットを出ると常にグリップが感じられない状態だった。Q3では実験的にもう1周、ウオームアップ周回を入れてタイヤにプラスアルファを与えようとしたんだけど、ピットを出た直後のグリップがそのまま各ランの最後まで続いてしまったみたいだ。1セットのタイヤをうまく機能させられなかったり、正しく温められなかったりしてタイムを失うことはたまにあるけれど、毎回のランがそんな感じだったんだ。今朝はコースの路面温度がすごく低かったけど、それでも僕たちは最初の周回でタイムを出せていたから、午後もタイヤを作動温度まで持っていくのは楽勝だったはずなんだ。もしマシンを予選前の調子に戻すことができれば、明日はまだ表彰台を争えると思うけど、この結果には混乱しているし、この1時間で起きたことをしっかりと理解する必要があるね」

マックス・フェルスタッペン

「また予選でフロントローを取れたから今日の結果にはわりと満足している。Q2はかなり良かったんだけど、どういうわけかQ3ではタイヤをちょっと失ってしまい、機能させられなくてグリップに苦戦した。Q3のラップの方が良かったと言えるかもしれないけど、その前のセッションほどのグリップがなかったんだ。どちらのセッションも最初のラップはアタックしないのがプランだったし、ウオームアップに使うつもりだった。結局、2番手にはなれたし、フロントローだから大きな問題はないさ。ポールポジションを取れれば最高だけど、レースに勝つ方がずっと重要だ。マシンのレースペースには自信があるし、良い結果を残せると思っているけど、でもまだ明日、それを証明しないといけない。ターン1までが長い場所でフロントロースタートだから、うまく発進して前に出られるといいな。僕たちは基本的に予選よりもレースの方が速いから、明日に向けてワクワクしている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「タイムアタックに向けて異なるオプションが取られた予選の最終セッションはとてもエキサイティングだった。マックスは最初のランでラップをまとめ、見事なタイムを記録した。残念ながら、2回目のランで改善できず、セバスチャン(ベッテル)にほんの0.08秒上回られてしまったが、それでもメキシコGPをフロントローからスタートできることは好位置につけたと言える。ダニエルは比較的に低速コーナーに苦戦しており、これについては調べてみなければならないが、彼が優れたオーバーテイカーであることは分かっているので、明日はきっとハードに戦ってくれるはずだ」

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