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思い切って追い抜きを仕掛けたフェルスタッペン

Me / Jim
2017年10月1日 « 散々なレースとなったルノー | ウェーレイン、結果は伴わずも「レースには満足」 »
© Kym Illman/Sutton Images
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1日(日)、シーズン第15戦マレーシアGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンがキャリア2勝目をマークし、ダニエル・リカルドも3位表彰台に上った。

ダニエル・リカルド

「楽しいレースだった。最初は2位になれるんじゃないかと期待したけど、ピットストップを終えたら3番手を守るしかないなって思った。セブ(ベッテル/フェラーリ)も来ていたしね。いつでもエルボーをかましてやろうと待ち構えていて、できる限り邪魔してやるつもりだったんだけど、彼から本気のアタックが1回しかなかったのには驚いた。僕に追いつくまでにタイヤを使い果たしてしまったのかもね。1回アタックした後は少し問題があったみたいだ。正直に打ち明けると、もうちょっと終盤まで戦いたかったな。少しだけワクワクさせてほしかった。ラスト数周はちょっぴり寂しかったからさ。このダブルポディウムは僕らにとってすごくポジティブなリザルトだ。今日はマックスがいい走りをして1等賞を取った。おめでとうを言わせてもらうよ。彼は週末ずっと強かった。ここではいくつか新しいパーツを使っていて、次の鈴鹿でもトライすると思う。ハイダウンフォースのサーキットだと良さそうなんだ」

マックス・フェルスタッペン

「今日、レースに勝てるなんてアメージングだ。僕らのペースは良くて、ルイスはトラクションに苦しんでいるのがすぐに分かった。とにかく攻めて、彼をパスするためにバッテリーパワーを全部使い切ったよ。チャンピオンシップを戦っている彼は大きなリスクを冒さないって分かっていたから、思い切って行った。ルイスをパスしたらすぐに、そこからは自分でレースをコントロールできるって分かった。クルマは本当に良かったし、ソフトタイヤのペースは思った以上だった。体力を消耗するレースでクルマの中は暑いし、今週末はちょっと気分が優れなかったんだ。でも、どうにか最後まで持ち帰ることができた。残りのシーズンの展開は誰にも予想できないけど、僕らはクルマを改善し続ける。見通しはいいよ。できればここからは最後まで調子を上げていって、次のシーズンでもいいスタートが切りたいね。昨日はここまで速くなるとは思っていなかったし、勝てるなんて予想外だから、すごくハッピーだよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日はチーム全体による最高のパフォーマンスであり、シーズンを通してあれだけの不運に見舞われてきたマックスがその走りにふさわしい勝利を遂げたので最高の気分だ。前に言った通り、マックスの運が変わる時は劇的に変わると思っていた。彼が最後に表彰台に上ったのが4月初めの中国だったとは信じがたい。ルイス(ハミルトン)に対する見事な追い抜きをはじめ、それ以降のレースをしっかりとコントロールするなど、今日の彼は完勝のレースだった。ダニエルはグリッドがウエット側だったので、最初こそバルテリ(ボッタス)にポジションを奪われたものの、そこから必死に攻めてこのサーキットでは恐ろしく難しいながらも順位を取り戻し、レース終盤は高速で巻き返してくるセバスチャン(ベッテル)を抑え切るに十分な力を温存しておけた。マレーシアで最後のグランプリにダブル表彰台と優勝を果たせたことはわれわれにとってとても大きい。これでマレーシアGP優勝は5回目だ。マレーシアGPとレッドブルをサポートしてくれたマレーシアのファンに心から感謝する。今日は皆さんと祝いたい」

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